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「僕のワンダフル・ジャーニー」 

2019年09月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/アメリカ〕犬のベイリーは、飼い主の、イーサン(デニス・クエイド)と妻のハンナが大好き。現在、イーサンたちと一緒に暮らしている、ハンナの娘・グロリアと、グロリアの娘・CJ。グロリアは、CJを妊娠中に夫を亡くし、荒んだ心で生活している。ベイリーは、イーサンとハンナから、「CJを守ってあげてね」とお願いされている。ところがある日、グロリアは、CJを連れて、出て行ってしまう・・・。試写会で観た。「僕のワンダフル・ライフ」の続編。前作で、飼い主のイーサンを愛するあまり、50年で3回も生まれ変わったベイリー。この物語の面白い所は、生まれ変わるベイリーの犬種が同一でなく、性別も男の子に限らない、という点。つまり、私が生まれ変わった時、アメリカ人の男性になっていたようなもの(笑)。本作は、感動だった前作の終わりから始まる。やっと結ばれたイーサンとハンナだけど、ハンナの娘・グロリアは、妊娠中に夫を亡くしたせいで、世の中全体を恨んでいるようなところがあって。イーサン夫妻が、どんなにいいアドバイスをしても、グロリアの心にはまるで響かない。それどころか、ひねくれた受け止め方をして、激しく怒り出す。で、ついに家を出てしまうわけだけど、ベイリーは、グロリアの娘・CJを守る、というミッションを忘れず、生まれ変わって、10歳になったCJに飼われるようになるんだな。前作では、ベイリーの生まれ変わりは、50年で3回だったけど、今回は、スパンが短い(笑)。25年ほどの間に、3回。まぁ、主役がCJで、赤ちゃんの時から、年頃になるまでだから、そこは、仕方ない。ベイリーの愛らしさ、健気さ、イーサンを思う気持ち、そして、言葉を持たない動物の、そこはかとない哀しみが伝わってくる、とてもいい映画。前作より、ちょっとテンポが早いのが気になったけど、動物を愛する人、生まれ変わっても、また会いたいと思える人がいる人なら、きっと感動できると思う。評価 ★★★☆☆

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