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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜焦燥編〜  =青空= 

2019年08月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



水たまりの中の青空は 小さかった
ポチャンと投げた石ころに 
水たまりの中の青空は 歪んだ。
    
渇いた愛 砂に吸われる水
草木は 枯れていた
枯れ木に 風が吹く

今日の愛 明日には憎悪 そして渇いた愛
激しい雷雨 外で遊ぶ子どもたち
汗まみれ……                                        
        
  
(背景と解説)

「水たまりの中の青空」
小説のタイトルにも使っています。
このフレーズ、実は、若い頃(二十歳前後だったと思いますが)に見た夢のシーンから生まれたものです。
夢の内容はさておいて、良くやりましたよね、特に幼稚園児のころ。水たまりを見つけると、ポチャン! と足で波紋を作ること。
その波紋こそが、小説のテーマなんですけどね。
そして、自分史も書き入れるつもりでした。
というより、青春時代についてのベースは自分史です。

ところがところが、その自分史を書き上げてしまいました。
読まれた方もみえると思いますが、[ドール]という作品を過去にアップしています。
そしてまた、[青い殺意:17歳の恋]という作品も。
で、その[ドール]という様品を膨らませて、五章としました。
今回の旅行後に書き上げた久しぶりの新作「せからしか!」を入れています。

本筋から外れました。
自分の揺れる心というか、伝わらぬ思いのもどかしさや焦りをぶつけたものです。
伝わるでしょうか……

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