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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜正午編〜 =白い紙と黒い鉛筆= 

2019年08月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



白い紙は、机の上。
私の手に、黒のエンピツ
そのまま下ろし、手を動かせば
そこには、黒い線の誕生。
もう一度、動かす ━ 双生児の誕生。

紙はまだ白い。
私の手のエンピツは早くなる。
そして正確に、少しずつ
白い紙は黒くなる。
それでも、紙はまだ白い。

エンピツの速度は上がる。
次第に紙は黒くなる。
いつの間にか、白い紙は黒い紙だった。
そして、ちびたエンピツと共に、
黒い紙が、
捨てられた。

ゴミとして、屑カゴの中に。
                                    
(背景と解説)

白い紙=○○
黒い鉛筆=○○

二十歳前ですからねえ、この頃は。
こんな比喩の仕方しか思いつかなかったのも、やむを得ぬことでしょうか。
それにしても、ゴミとして屑かごの中に捨てるなんて、それもちびたエンピツと共にでしょ?
………………
わたしの本質は、
ニヒリスト…というより、
サディスト、いやマゾヒスト…でしたか

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