メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

吾喰楽家の食卓

梅雨明け間近 

2019年07月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

二度目のトイレに起きてから程なく、体が左右に揺れた。
寝室は二階なので、揺れている割には大きな地震ではないことが多い。
縦揺れはなく横揺れだったからか、その揺れはハンモックのようで、心地良くさえあった。
揺れが終わるか終わらない内に、三度目の眠りに就いていた。
東日本大震災は庭で遭遇したが、二階に居なくて良かった。
倒れるかと思うほど家が揺れるのを、為す術もなく見ていたのを思い出した。

東海地方では、梅雨が明けたそうだが、関東は未だらしい。
とは言え、昨日の当地は、梅雨が明けたと思うほど、素晴らしい天気だった。
室温は34℃まで上がったが、風が弱いにも関わらず、意外と凌ぎやすかった。
幾分、湿度が下がっているのだろう。
風が弱い晴天なので、洗濯や待望の布団干しが捗った。
先ずは、自分が使っているのを含め、二階にある布団を干し、一階の分は日を改めることにした。

昼餉はカツ丼を作ったが、目先を変えてヒレカツを使った。
偶にはヒレカツも悪くないが、好みの問題だけど、カツ丼にはロースカツの方が合うと思う。
熱々のカツ丼と味噌汁で、顔はびっしょりになった。
夕餉は魚介類を揃えたが、敢えて汗を掻かないで済む献立を選んだ。
アトランティックサーモンのハラスは、串に刺すと酒の肴らしくなるから不思議だ。
大いに体を動かした日は、酒も食事も美味しい。

   *****

写真
7月28日(日)の昼餉と夕餉



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

かめきちさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

>あんな時人間って何も出来ないものなのだと実感しました

全く同感です。
東日本大震災の時、そう思いました。
私の場合、結果的には、何もしなくて正解だったと考えています。
でも、台所に居たら、為すべきことが出来たかは疑問です。

2019/07/29 09:31:51

大地震

かめきちさん

大阪に居たときに「阪神淡路大震災」に遭遇しました。大きな揺れで目が覚めたものの、起き上がることも出来ず、揺れが収まるまでじっとしているだけでした。あんな時人間って何も出来ないものなのだと実感しました

2019/07/29 09:16:46

PR





上部へ