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敏洋’s 昭和の恋物語り

九州旅行 〜ルーツ探しの旅〜 (十二)三日目:吉野ヶ里遺跡 にて。ズンズン! と 

2019年07月28日 外部ブログ記事
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なんだか、若者たちが忙しなく動いています。
入場券を買おうかと窓口に行ったものの、ちょっと気になります。
「何かあるんですか?」
「はい。お急ぎでなかったら、もうすぐ始まりますのでお聞きになって下さい」

こいつは春から縁起がいいやあ! ってね。
[新春特別和太鼓ショー]が始まるところなんですよ。
いや、まったく知らなかったんです。
ほんと、まったくの偶然なんですよ。
ホテルから直接来て良かったですよ。


やっぱり、こういうものは生演奏に限ります。
地域の祭りなんかで見かけられることがあると思いますが、是非にも立ち止まって聴き入って下さい。
多少の上手下手はあるとしても、ほとばしる汗とともに演者の真剣な表情は胸を打ちますよ。
それに、地響きのごとくに押し寄せる和太鼓は、実に最高です。



綺麗なお嬢さんたちが一生懸命に腕を振り上げて叩くんですから。
そうなんです、ほんとに綺麗な娘さんでした。




何枚か写真を撮りましたが、如何せんコンパクトカメラですし腕もド素人ですし、上手に撮れないんです。
もっともっと綺麗な娘さんだったのですがねえ、実に残念です。(右京の口真似ですよ)。


いやあもうねえ、大太鼓が叩かれたときなんか、邪気が払われていく感じでした。
この吉野ヶ里遺跡には、邪鬼なんぞは決していないでしょう。
なにせ、「卑弥呼の地」ですからねえ。
関西地方じゃないのか? ですって。
そういう説があると言うことは、わたしも知っています。
でもでも、やっぱり九州がその地なのですよ。
高天原は、宮崎県ですしね。
ええええ、わたしはそう思っていますよ。


さらには、あのバチさばきですわ。
バチを垂直に立てるのは、天への思いでしょうか。
それとも、天からの気を受け取るためでしょうか。

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