メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

吾喰楽家の食卓

初めての脳ドック 

2019年07月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

今年は“日帰り人間ドック”を止め、替わりに“脳ドック”を受診することにした。
昨年、中学校からの同級生が、脳梗塞のリハビリ中に脳出血で他界したことが、少なからず影響している。
両ドックを比べると、バリウム検査と腹部エコーが無く、脳MRIと頸動脈エコーになることが、大きな違いである。
腹部エコーは、内科の外来で受けたたばかりだ。
バリウム検査(or胃カメラ)は、状況に応じて考えることにした。
それよりも、受けてから10数年が経つ脳MRIと、初めての頸動脈エコーに魅力を感じた。

昨日、内科と泌尿器科に通院している総合病院で、“脳ドック”を受診した。
定刻より15分早く健診室の受付へ行った。
待たされることなく、直ぐに検査着に着替え、次々に検査を受けた。
採尿、採血、計測、脳MRI、頸動脈エコー、胸部X線、心電図、内科診察、聴力、視力、眼底・眼圧などである。
全ての検査は、スタッフが同行してくれるので、まごまごすることは無かった。
受診者が一同に会すことは無かったので、正確ではないが五・六人だろうか。

昨年まで別の病院で受診していた“日帰り人間ドック”と比べると、えらい差があった。
医学的な優劣を言っているわけではなく、サービス面に於いてである。
飲み屋に例えると、スナックバーと会員制クラブの差だ。
セルフサービスの食堂と、高級レストランの差と言ってもよい。
言うまでもなく、今回の“脳ドック”が、クラブでありレストラン。
それでいて、健診料は似たようなものだった。

肝心の検査結果だが、内科診察の時点で分かった限りでは、異常が無かった。
詳細は、二週間後までに郵送してくれるという。
今年は“脳ドック”だったが、来年は“日帰り人間ドック”と思っている。
次回は、今までの病院で受診するか、今年の病院にするかが問題だ。
同じ値段なら、スナックバーより、会員制クラブがいいに決まっている。
慌てる必要はないので、じっくり考えよう。

   *****

写真
7月24日(水)の昼餉(もり饂飩と天ぷら)と夕餉(マグロの刺身とムネ肉の焼鳥)



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

Babanさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

日帰り人間ドック同士で比べると、5000円ほど高いです。
脳ドックについては、昨年までの病院では実施していません。

今回の病院は、両方とも実施しています。
人間ドックより脳ドックの方が、5000円ほど高いです。
国保で扱っている病院の中では、中程度の料金です。
検査内容が異なるでしょうから、一概に高安は言えませんが。

2019/07/26 10:33:50

値段は同じですか?

さん

いいですねえ。

2019/07/26 07:54:27

値段は同じですか?

さん

いいですねえ。

2019/07/26 07:54:10

かめきちさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

脳MRIは、メニエール症候群で通院していた富山の大学病院で、一度だけ受けたことがあります。
頸動脈エコーは、全く初めてで、その存在も知りませんでした。
動脈硬化の進捗や血管内壁のコレステロール有無が分かるそうです。

何れもX線を使わない検査ですから、その面で安心です。

2019/07/25 09:08:21

脳ドックにしようか

かめきちさん

人間ドックは毎年受けていますが、脳ドックは受けたことが無いので、自分の年齢を考えると、やはり必要かなと思うようになりました。

2019/07/25 08:32:09

PR





上部へ