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吾喰楽家の食卓

待たれる梅雨明け 

2019年07月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

梅雨時は、腰痛が悪化するような気がしている。
単に経験に基づくもので、湿度が影響しているのかもしれないが、医学的な根拠はない。
ぎっくり腰から五日目の昨日は、大きな変化があった。
回復しつつあるとはいえ、立ったり、座ったり、寝たりと、体勢を変えるときに痛むのは相変わらずである。
ところが、掃除、洗濯、炊事など、体を動かしていると、体が軽くなるようだ。

簡単な料理ではあるが、食事の支度が苦にならなくなった。
昼餉は、アサリの炊き込みご飯を作ることにし、パン食の朝餉を済ませてから、炊飯器のタイマーをセットした。
副菜は、すき焼のタレを使って、ブリの照焼を作った。
やっとブリと呼べるサイズなのか、何とも貧弱な見栄えである。
脂はのっていなかったが、さっぱりとした味は、それなりに美味しかった。

夕餉は、到来物の金目鯛の煮付を食べた。
一切れずつ煮汁と共にパックされていて、湯煎して解凍するだけなので、支度が簡単だ。
また、同じく冷凍保存しておいた焼売は、蒸し直した。
金目鯛は、やや甘すぎたが、どれも美味しく食べた。
梅雨が明け、腰痛が治まれば、もっと料理作りを楽しめるだろう。

   *****

写真
7月22日(月)の昼餉と夕餉



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