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吾喰楽家の食卓

焼鳥の新兵器 

2019年07月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

居酒屋で焼鳥を頼むとき、砂肝などは例外だが、タレ焼を選ぶことが多い。
砂肝は、牛タンと同じで、塩焼が美味しいと思っている。
自宅で鶏のモモ肉やムネ肉で焼鳥を作るときは、塩と胡椒を使うことが多い。
その訳は、タレを作るのが面倒だからだ。
味をみながら調味料を合わせていると、出来すぎてしまい、使う量より余らせる方が多くなってしまう。

ところが、一週間ほど前から、鶏肉をタレで焼いている。
良い方法が、思い付いたのだ。
当初は、試しにモモ肉を焼いてみたが、結構、美味しかった。
それに気を良くし、次は鶏のソリエスを焼いてみると、これも美味しかった。
ソリエスとは、股関節に近い足の付け根にある、ピンポン玉大の肉で、一羽の鶏から二個しか取れない貴重な部位だ。

大したことではなく、市販の“すき焼のタレ”を使っただけである。
好きなときに小出しで使えるから、まさに、焼鳥の新兵器と言える。
店で食べる焼鳥より甘さは控えめだが、自分にはちょうど良いのだ。
鶏肉と同じ理由で、ブリも塩焼で食べることが多かった。
今度、“すき焼のたれ”で、照焼を作ってみる。

昨日の夕餉は、焼鳥の他に、かめきちさんが教えてくれたレシピで、いかオクラ納豆を作った。
美味しく食べたが、反省点がある。
極小粒の納豆を使ったが、細かく刻むのを忘れた。
更に、オクラは二本入れたが、倍量でも良かったようだ。
この種の料理は、食材の配合比と切り方が、味と食感に大きな影響を与える。

  *****

写真
7月15日(月)の昼餉(ぶっかけ納豆蕎麦)と夕餉(焼鳥/モモ肉・いかオクラ納豆)



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ウイールマンさんへ

吾喰楽さん

是非、お試しのほど。

すき焼の場合は、少し水を加えないと、辛いです。
焼鳥のタレでしたら、そのまま使ってください。
小皿に取り、付けながら焼きます。

2019/07/16 15:41:36

吾さん

ウイールマンさん

なるほど スキヤキのたれですか。
今度ためしてみようかなーー

以上です

2019/07/16 13:42:26

ぐでたまさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

わが料理のポリシーの一つである、「簡単」の優等生です。
是非、お試しください。

今夜、ワラサの照焼に、“すき焼のタレ”を使う予定です。
鶏肉で美味しかったので、魚でも大丈夫でしょう。

2019/07/16 11:48:31

タレに

ぐでたまさん

すき焼きのタレですね!
とってもいい情報 教えていただきました。

麺つゆと かんたん酢で 甘酢タレにすることはありましたが、すき焼きのタレでしたら、それだけで良いお味がでるみたいですね。
試してみますね。
イカ納豆は良く作ってましたが、オクラも入れてみます。
オクラは今旬なので 茹でて切っていつでも使えるように 保存してます。

2019/07/16 11:35:23

かめきちさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

こちらこそ、情報を有り難う御座います。
今回は、小ぶりの生イカを使いました。
イカに限らず、冷凍してから調理するテクニックがあるようですね。

2019/07/16 08:47:58

有難うございます

かめきちさん

早速試していただけたのですね。有難うございます。イカは肉厚の冷凍イカが柔らかく、調理する手間もかかりません。

2019/07/16 08:09:16

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