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吾喰楽家の食卓

人工関節置換術だけでなく 

2019年07月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

昨日、都心にある大学病院の整形外科を受診した。
変形性両膝関節症だが、酷い痛みは治まっている。
杖を離せない時期もあったが、今は必要ない。
下り階段が辛かったが、今は殆ど普通に歩ける。

整形外科は、相変わらず混んでいた。
外来受付に並んでいると、カウンターにパンフレットが置いてあり、「ご自由にお持ちください」と張り紙があった。
手に取ると、週刊〇潮で連載している「良医の視点」の抜粋だった。
この病院の整形外科が、取り上げられていた。

主任教授をはじめ四人の整形外科膝スペシャリストが、人工関節置換術について語っていた。
その中に、私の主治医が含まれていたので驚いた。
人工関節は優れた技術だが、多様な選択肢があるので、年齢やライフスタイルに合わせた治療を選ぶ必要があるという。
保存療法や手術療法があり、手術が必要な場合も、人工関節だけでなく、“高位脛骨骨切り術”(主治医談)なども有効らしい。

触診の結果、膝関節には、腫れも水の溜まりも無かった。
経過は良好で、次回の診察は五ヶ月後に延びた。
通院の間隔は病状によるが、処方する薬の種類にも制限されるようだ。
今、使っている塗り薬と漢方薬は、長期間分の処方が可能らしい。

小雨の降る中、足取りも軽く、近くの神社に寄ってから、目当ての蕎麦屋へ向かった。
ところが、店の前に五、六人の客が並んでいた。
雨の中で待つのは嫌なので、予定を変更し、池袋の立ち食い寿司屋へ急いだ。
寿司で飲む生ビールが、何と美味しいことか。

   *****

写真
7月1日(月)撮影:茅の輪くぐり・昼餉(サービスランチ)



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彩々さんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

過去最悪の痛みは、尿管結石です。
経験がないので分かりませんが、出産より痛いとか。

全てのケースに当てはまらないと思いますが、「無理しない範囲で、痛いのを我慢して歩け」と、言われました。
その方が、治りが早いそうです。

ヒアルロン酸の注射も有効らしいのですが、「一時的」と言われ、しませんでした。
飲み薬も服用せず、貼り薬で対応しました。
今は、スティック状の塗り薬を使っています。

私の場合は、関節内の浮遊物による滑膜炎が痛みの原因です。
主治医の予言通り、半年で杖が不要に、一年で殆ど治りました。
とは言え、変形性両膝関節症が治ったわけではありません。
当面、騙し騙し使うしかありません。

彩々さんは、左手の関節がすり減り、母指CM関節症だったのに、陶芸をなさっていたのですか。
これも、好きだからこそでしょうね。
お大事に!

2019/07/04 09:23:47

このお天気だから

彩々さん

痛みを感じる部位があると、趣味も
いつも通りに楽しめないと思いますが、
ゴクさんは痛みに強いのでしょうか!?

好きな事には這ってでも辿り着く!?(笑)

膝痛に限らず、痛みは薬や注射である程度
抑えることが可能ですが、痛みってまた
やってきますね。
私の左手の軟骨がすり減ったのも、使い
過ぎから来たものですが、痛み止め注射
(ケナコルト)で、対応するしかない
ようです。
注射薬が切れ、数か月に一度、打ちに
行ってます。

膝関節なら「プラセンタ注射」で免疫力UPが
図れるらしいのですが、私の母指CM関節症には
打てないらしいです。><;

お互い、無理せず、あきらめることなく好きな
事に寄り添って生きたいです。

2019/07/04 07:51:55

シシーマニアさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

遠路の通院が苦にならないのは、お気に入りの店で昼餉を食べられるからです。
でも、美味しく食べられるのは、健康だからこそですね。
勿論、酒を美味しく飲めるのも。

2019/07/02 10:26:55

良かったですね!

シシーマニアさん

「小雨の降る中、足取りも軽く」

検査結果が良かった時の気持ち、よくわかります。

その後の昼食は、お気に入りのお蕎麦屋であろうと、お寿司屋であろうと、さぞ美味しく味わわれたことでしょう。

いつまでも、美味しく生活したいですね。

2019/07/02 09:07:50

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