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移民問題が表面化して政権交代が起きるのが歴史の流れなのか? 

2019年06月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


移民問題が表面化して政権交代が起きるのが歴史の流れなのか?  今、日本のあちこちでは「外国人訪問客」を たくさん見かけるようになりました。  観光での訪問客以外でも、就労のための 労働者も確実に増えています。  入管法改正法案が閣議決定され4月から施行 されていますが、これによって移民に関する法 は緩和の流れができたように思えます。  「最近は外国人の労働者がずいぶん増えた な〜」という感覚は、多くの日本人が持って いると思います。  9年前の2010年の労働移民は60万人だっ たそうですが、2年前の2017年では127万 人で2倍以上になっています(=7年で60万 人増)し、政府の意向としてもさらに増やす 予定・・・だとか。  いよいよ日本でもこれから移民が激増して いく時代になったのかもしれません。  まあ、そうなれば当然「良いこと」もあれば 「良くないこと」もあるわけで、賛成派もいれ ば反対派もいるわけです。  何かが新しく始まるとき(始まろうとする とき)、何かが大きく変化するとき(変化し つつあるとき)、多くの人は「変化を嫌って」 排除・反対に動く傾向があります。  その結果、本当に排除される場合もあれば、 時代の波のうねりのほうが強くて排除できず、 大きく時代が動く場合もあります。  今回のこの「移民・外国人労働者」に関しては どうなるかわかりませんが、日本人の少子化 と高齢化を鑑みると、どうも後者のような気が します。  治安悪化とか、労働が奪われる・・・といった 声もありますが、一度動き出した歯車はなか なかそう簡単には止まらなかったりします。  ただし、これからは多少なりとも混乱を きたすことは覚悟だと思います。  まあ外国人が自分の国以外の国へ行けば、 大なり小なり差別されることは当然なのかも しれません。  それが「人間」という生き物なのだと思います。  今後数年のうちに、日本では必然的に移民問 題が発生し、移民問題の後には必ず変化に 対する反発・抵抗があって、政権や政府の方針 も交代・激変するなどが起きるかもしれません。  「移民問題」が表面化すると、次はゴリゴリの 反官僚政権ができる流れが世界の流れだとも 言われます。  2019年はまだ良いとしても、来年2020年 の東京オリンピックが終わった後の流れと して、今の段階では想像も想定もしていない ようなことが起きたり、新たな時代の流れが 生まれたりするかもしれないですね。  それも含めて「変化に適応して生き ていく」ことが大事だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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