メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

銀行マンの行く末は? 

2019年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


銀行マンの行く末は?  日本の銀行業界では、少し前からリストラの 風が吹きまくっていると聞きました。  ひと昔前なら、新卒の学生が就職したい企業 の上位には必ず「銀行業界」がランクインして いましたが、昨今ではそうでもないようです。  (私が証券会社に就職した約30年前は、証券 会社に行くのは負け組、銀行に行くのが勝ち 組!・・・といった世間の風潮がありました)  それくらいかつては就職するのは難関で、 また、いったん就職すれば将来安泰とも言わ れてきた銀行業界ですが、ここにきてようやく 過去の怠慢からほころびが見え始めてきて いるのかもしれません。  今後、さらに合併・統廃合の流れは加速 していくと思われます。  なぜなら、収益のバランスがどんどん悪化して きているので、主な経費となる人件費のカット を目論むことが容易に想定できるからです。  何と言っても、銀行業界は給料水準が高く、 人件費が高い業界です。  銀行員の中には、自分の地位保全に関して 相当な危機感を感じている人もいると思います。  でも、年齢が高く、収入も高く、そのくせビジネス スキルとしては何か秀でたものがあるわけでは なく、これまではたまたま「入社歴が古かった おかげ」だけで高収入を得ていた・・・という 情けない現実にようやく気付き、危機感を感じ ているにも関わらず何も行動できずに日々を 流して過ごしているだけ・・・という人もいるかも しれません。  要は自分で稼ぐスキルを身につけていない ために今の年齢では転職や起業という選択肢 をとるにとれない銀行員・・・ということです (もちろん、すべての銀行員がそうだと言う わけではありません)。  聞けば、そんな「転職予備軍/リストラ予備軍」 の人たちが、実は巷に溢れかえっているとか。  極端な話、転職をしようと思えばできるものの、 その場合、今の給料が激減する!という現実 があるため、転職に踏み切れない・・・のだと 思います。  今までぬるま湯に浸かっていて世間の荒波を 知らなかっただけで、それを急に知らされる ようになって困惑しているサラリーマン・・・という 構図はどこの業界内でもよく聞かれる話です。   民間企業と親方日の丸の公務員では金銭・ 利益に対する執着心が異なりますし、民間 企業の中でも競争原理が乏しい業界で 働いている人には競争が激しい経済社会 で高収入を得ていくことは難しい・・・と 思います。  銀行員の行く末が気になるところですが、 この問題は秋口以降に折に触れますます 巷間の噂にのぼるような気がします。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ