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コミュニケーション力の有無を見極める一つの観点とは? 

2019年06月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


コミュニケーション力の有無を見極める一つの観点とは?  コミュニケーションは「会話」と訳されますが、 定義としては「感情と情報という2つの情 の交換」だと思っています。  したがって、「感情を表すこと」と「情報を伝え ること」の2つができなければ、コミュニケー ション力は低くなると思います。  ・・・・・・・・・・ 採用面接等で、このコミュニケーション力を 見極める一つの方法としてはこんな点に 着目すると良いと思います。  それは、面接官が話しかけたことに対して の「表情と反応の豊かさ(上振れと下振れ)」 を見ることです。  面接官の話を聞いて、笑顔になったり、不思 議そうな顔をしたり、真顔になったり、ところ どころで相槌を打てるかどうか・・・。  表情と反応が豊かといっても、ペラペラ冗舌 に話せる必要はありません。  口数が少なくても、ああこの人は相手の話を よく聞いてくれているな・・・とわかればいい のです。  中には反対に、話を聞いていてもまるで表情 に出さない人がいます。  能面のように顔の表情が変わらないままの 人です。  こちら側としては、聞いているのか?理解して いるのか?何なのか?・・・と訝しく思います。  相槌も打たず、メモもとろうとしない人には、 どうしても同じことを繰り返し話さざるを得ま せん。  そういう人はコミュニケーション能力に難が ある、と見切ってしまって、採用を見送る グループに振り分けるほうが賢明です。  そういう人を仮に採用すると、上司や取引 先やお客さまとのコミュニケーションを適切 にとれない恐れが大です。  この人はなんて無愛想なんだ!・・・と相手に 思われたら、相手のほうが心を開いてくれなく なり、企業活動にとってマイナスになるかも しれません。  たとえば、営業職では特に第一印象が大事 ですが、表情の不愛想な人はそこでかなりの ハンディを背負うことになります。  うまく話せるかどうかはさほど重要ではなく、 相手に話しやすくさせられるかどうかのほう が重要です。  そのために必要なのが「コミュニケーション 能力」だと言えます。  表情が豊かで反応も豊かであれば人間性も 豊かであるという因果関係はありませんが、 その可能性は高くなると思います。  だからこそ、採用面接ではそうした点を重視 して、コミュニケーション力を推し測ることが 大きなポイントになると思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する         

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