ほっこり

男の料理 

2019年06月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:男もすなる日記


「男の料理」と言う言葉、語感には特別な響きがありますが、料理の世界に男女の区別は存在しません。

男が外で仕事、女が家庭全般を受け持つ。
だから、女性が家事の一つとして料理を作るのが、ごく一般的なのではないでしょうか。
しかし、プロの世界で料理人と言えば男が多い。

家庭にあっては母の作った味噌汁の味、おばあちゃんの手料理に舌鼓して育ってきました。
男子厨房に入るべからず、なんて言葉もありましたね。
家庭にあっては、キッチンという空間は母親の聖域みたいな感覚がありました。
明治男の祖父が料理を作ってくれたなんてことは一度もありませんでした。
無言で「喰う」「風呂」「寝る」みたいな感じでした。

男一人暮らしをしていますとそんなことは言っていられません。
自炊するか外食するかあるいはスーパー・コンビニの惣菜や弁当で済ましてしまうかの選択になります。

私は基本的に自炊派ですから、スーパーの惣菜を見ると材料買って作れば○○円で済むなどと計算してしまうのでめったに惣菜は買いません。
同じ理由で外食も一人ではほとんどしません。
もっとも、仕事をしている時は外食が多かったです。

外食は気の置けない人と楽しむ為に利用します。
やはり、美味しい物は人と一緒が楽しいです。

そんな訳で毎日、何かを作って食べています。
最近はYouTubeでレシピを見て、調理法などを少しずつ勉強しています。料理本など買わなくてもいいから助かります。

私がチャンネル登録している番組を2つご紹介致します


@けんますクッキング

簡単調理、まかない料理が多いです。
居酒屋、中華系が多い番組。
軽い口調でユニークなキャラですが、結構役に立ちます。キャラの好みがあるでしょうね(笑)

※やみつきキュウリ
https://www.youtube.com/watch?v=gK1zCWo2-4s
超簡単で酒の肴にもってこいです


A筋肉料理人の簡単レシピ

具材の扱い方、包丁さばき等、プロの板前さんが親切に教えてくれます。レパートリーも豊富です。一押しです。

※鶏むね肉の生姜焼き
https://www.youtube.com/watch?v=SUkIwAQBW0Q
しっとりむね肉の調理法
鶏むね肉は炒め、煮物、味噌汁、スープなど一番使う具材なので役に立ちます。

魚の捌き方や包丁の使い方などはやはり映像が文字に優りますね。

今日の料理は何を作りましょうか?



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Babanさんへ

ぼてふりさん

チンだけでできる朕が作る珍料理
重宝しています。
チンなしの生活は考えられませ〜ん。

2019/07/01 10:02:05

チンだけでできる料理

さん

と言うのもなかなかいけてます「。

2019/06/29 18:50:21

emuさんへ

ぼてふりさん

日々の「鳥撮り」生活〜エンジョイされていますね。
当然、家庭にあってはお料理が毎日のおつとめ。
色々と工夫されていることと思います。
世の中、便利になりましたね。
YouTubeなどで何でも情報を得ることができます。
影像で見れるのがうれしいですね。
かつては江上トミさんのお料理教室など懐かしいTV番組もありました。
料理の世界も日々進化しています。
無限とも言える調理法から、少しずつ学んでいくと言ったところでしょうか。
鳥も好きですが、食べる鶏も好きです。
九州は鶏文化の宝庫です。
焼き鳥屋の数は凄いですよ。
から揚げも大好きです。

2019/06/15 17:41:50

料理

emuさん

youtubeでもあるんですね
興味深く見ました
私は最近はクラシルで調べることが多くなって、新しい料理に挑戦してます

2019/06/15 17:15:14

独自の味付け

ぼてふりさん

まさこさんへ

その家独自の味付けがありますね。
そこで育った子供達はその味に慣れ親しむ。
結婚した時、妻の味付けにとまどったことが多くありました。慣れ親しんだものと違ったからです。
家庭や地域によって食文化の違いがあると感じたものでした。
正月の雑煮などがそのいい例ですね。
私はきゅうりと言えば馬鹿の一つ覚えでポン酢を使います。ごま油、豆板醤も使います。
ポン酢は焼きうどんや炒め物にも時々使いますよ。
キャベツとの相性もいいですね。

孤独のグルメは主人公の心の声がいいですね!
最近はYuTubeでよく見ています。

2019/06/15 15:25:34

やみつききゅうり

さん

私も友達と楽しく外食も好きですが うちで 簡単なものを作って
飲むのも好きです
やみつきキュウリは私は
醤油とごま油と豆板醤で
作ります
孤独のグルメは私も好きです

2019/06/15 14:57:43

食の楽しみ

ぼてふりさん

風華さんへ

プロが作った料理を味わうのは楽しいですね。
貧乏学生の頃は「餃子の王将」やラーメン屋通い。
社会人になってから和洋中、色んな店を食べ歩きしました。
TV番組「孤独のグルメ」は好きなグルメ番組です。
知らない店、一生行けない店ばかりですが、見ていて同時(擬似)体験ができて、その店の雰囲気が伝わってくるのがいいです。
主演の松重豊さんは同じ博多の出身だから、尚更好感が持てます。地元のTVに出演の時は博多弁丸出しですよ。
好むと好まざるとにかかわらず「食」は生活の基本ですから、避けて通れません。
外で食べるか、家で食べるかです。
料理は創作活動ですから、楽しいものです。
しかし、毎日作るのは面倒でもあります。
上げ膳据え膳に優るものはありません。

2019/06/15 14:29:31

今の時代・・

風華さん

男子 厨房に入るべし ですね。
ぼてふりさんの言われる通り、和洋調理のプロは
男性社会ですし。
洋服デザイナー、美容師も男性が多い。
お茶も千利休と言う男性でしたし。
幸い、結婚した次男も料理は好きで良かったです。
ぼてふりさん手作りの お料理も見せてください。

2019/06/15 11:31:59

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