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ニャンコ座リポート
昨日のヒビ様 (6/14)
2019年06月14日
テーマ:テーマ無し
R.R.Singersごちゃまぜコンサートvol.10まで、あと15日
目覚ましを鳴らないようにして二度寝
昨日の息子は、前夜荒れたので元気がない朝を迎えましたが、ヨガに付いてきました。留守番が嫌だったのと、ヨガは良いと勧めたからでした。先生には事前に知らせて了解をもらい、他のメンバーの皆さんにも手短に説明をし、お詫びしておきました。メニューの半分位参加できたようです。思えば、パーキンソンとは知らず体調絶不調の中、義妹に誘ってもらって始めたヨガでしたが、先生の人柄や、具合が悪くてもそれなりにできることが良かったか、今も続いています。いくらか板についてきた感もあります。
かちゃ子さんと息子と3人で、お寿司屋さんのランチを食べました。息子も小さい頃から行っているお店です。暗い顔で入って行って、時々ため息をつくのですが、自分で大将に説明していました。ランチ限定生チラシは、おいしいと喜んでいました。
午後は疲れて少し休んだ後、ようやく落ち着いてきて、散歩して、歌会の皆さんにも失礼を詫び、もれなく付いてきたシモン君と少し遊んだりできました。夜になって、京都で16日夜に、どうしても参加したいイベントに、行けるかどうかを本気で考えて、飛行機を調べたりしていました。本当はついていってやれば良いのですが、先約があり、それはずらすことができない予定なので、わかってもらいました。
ごちゃコン10’thの、ニャンコ座でやる練習は、昨日で終わりました。来週は、B.B☆Hallでやります。「宇宙戦艦ヤマト」は世代ギャップがあって、若いメンバーはヤマトの使命を知りませんでした。物語を説明し、ようやく悲壮感が出てきました。
これはうつの問題ではなく、発達障害のことなのですが、息子は電気をほとんど消しません。私はその電気を消して歩くことになり、頭に来ます。なぜ点けた電気を消さないかと聞くと、全く気が付かないと言うのです。暗ければ電気を点ける必要があるけれど、その部屋を出る時は、消す必要は無いからです。確かに必要は無い。いらない電気は消すべきだと言っても、気が付かないのだから仕方ない、のだから、カサンドラ(発達障害と暮らすパートナーが陥る症状)にストレスがたまることになります。
16日については、まだ迷っているようです。1泊2日、誰かが泊めてくれれば行ける、私もそうだったらできると思います。今朝は「行きたい」「生きたい」と言っています。
息子のおかげで、私自身の体の辛さが二の次になっています。良い事とは言えません。楽しい事、達成感でドーパミンが出て楽になっているのなら良いのですが、単にしんどさが上書きされているだけで、辛さが軽減されているわけではないのです。
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