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死ぬまでトイレは自分で(サンデー毎日) 

2019年06月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:健康のために

オムツをしたり、下の世話になったりするのは、死に向かう時のいやなことの一つである。
これも受け入れなくてはならないとは思っている。明治大帝が便器を使うのに猛烈に抵抗したという話を読んだことがあるが、
あの威厳のかたまりのような大帝が我慢したのだから、仕方がないと思っている。
だが、出来れば避けたい。
国際医療福祉大学大学院教授の竹内孝仁のアドバイスは次の通りである。この説でオムツ零を達成いている施設があるというから信じてもいいだろう。
1 十分水分をとる。一日1500ミリリットルくらいがいい。理由は水分が少ないと意識や覚醒レベルが下がる。そのため、便意やその抑制が効かなくなるからである。水分をとると夜間頻尿になると思われがちだが、実はむしろ減るという。*水分をとれというのは内科の先生からも眼科の先生からも言われている。だが、意識レベルと関係があるということは知らなかった。夜間頻尿については、体験から正しいように思う。
2 食事。食物繊維の多い固形物を食べる。それと乳酸菌。
3 運動 1日2キロは歩きたい。
4 排便 決まった時間に行くようにする。

この4つのうち改善の余地があるのは水分だけ。留意しよう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・このところ庭の竹と格闘している。竹は本当に強い。
・今日は卓球。あとジャグジー。



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みのりさんへ

風の鳥さん

私はまだ大丈夫ですが、尿漏れの人も多いそうですし、寝たきりでオムツは避けたいですね。
仕方がないのかもしれませんが、できるだけ避けたいです。

2019/06/12 16:37:20

オムツ

みのりさん

風の鳥さん
 高齢者になりオムツが
必要なるなんて嫌ですね
できるだけ元気にすごしたいものですね

2019/06/12 11:13:27

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