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特急列車に乗って気がついたこと 

2019年05月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


特急列車に乗って気がついたこと  電車・列車にもいろいろありますが、新幹線が 登場する前は「特急列車」というのが一番速い 乗り物でした。  もちろん、今でもあります。「特急料金」という追加費用を支払えば、 誰でも乗車できます。  問題は、支払わなくても本来の目的である 「A地点からB地点までの移動」に特段支障が ないことに、あえて追加料金を支払ってまで 「移動の速さ」を追求する必要があるのか? ・・・という問いかけにイエスと明確に答えられ るかどうか、だと思います。  ・・・・・・・・・・・ 特急に乗ると、普通列車よりも速く目的地に 到達できます(=時間の短縮ができる)。  時間の短縮に関してはお金を拠出する価値 がある!・・・というのが多くの人の価値観だと 思いますが、特急列車に乗ると「速さ」以外に も得られることがあります。 特急列車に乗るために追加で特急料金を 支払っている乗客の多くがしていることに「車内飲食/弁当を食べる」ということが 挙げられます。  普通列車に座っている乗客の中にも座席で 飲食をしている人は限定的なのに対して、 特急列車になるとそうした乗客の数は急に 増えます。  お金を多く払ってる彼らは優雅に広い座席に 座って、そして弁当なりを食べているわけです。  更に面白いのは、それを咎めようとする人は 誰もいない・・・ということです。  これが普通列車になると、座席で弁当を食べ ていることを咎める人はたくさん出てきます。  通常運賃の中で飲食するとマナー違反と言わ れやすく、追加運賃を支払った人には一種の 特権のように何も言われない・・・というわけ です。  → 極論を言うと「お金を払わない人には自由 を制限するが、お金を払う人にはかなりの自由 を許容する」・・・と言えそうです。  それが、世の中の隠された真実の一つのような 気がします。  あまり公には言及されませんが、お金の支払い の多寡によって受けられるサービスの度合い/ 自分が行動できる自由度の範囲などに高低差 があるのは、自由経済社会の特徴の一つなの かもしれませんね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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