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70歳の時点で医療費用に1200万円を確保しておく 

2019年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


70歳の時点で医療費用に1200万円を確保しておく  以前にあるテレビ番組でやっていた話ですが、 日本人の健康寿命と平均寿命とには約10年 の差があるそうです。  つまり、健康でなくなってから余命を全うする まで(=死ぬまで)に約10年間ある・・・という ことです。  調査では男性で9年、女性で12年とのこと なので、特に女性のほうが「健康でない状態 からの長生き」が長いことになります。  統計・・・平均データですから、すべての人 に当てはまる話ではありませんが、 それでもある程度の参考にはなります。  「健康でない状態」というのがどんな状態を 指すのか?・・・にもいろいろあるとは思いま すが、一般的に言えるのは介護を受けたり、 入院したり、一人では歩けなかったり・・・と いう状態が想像できます。  人生の後半で、そんな状態がよもや10年も 続くとは!・・・です。  さらに言うと、70歳以上になってから必要と なる医療費は1200万円以上に なると番組で言っていました。  個人差はもちろんあるハズですが、70歳以上 まで生きるのはもう当たり前の時代ですから、 人はそうすると70歳の時点で1200万円以上 の預貯金を用意しておくことが望ましい・・・と いうことになります。  何ともビックリ!・・・です。  70歳の時点で医療費用に1200万円を 確保しておく・・・というのは、番組を見て 知った新たな気づきでした。  気づいたら・・・知ったら・・・理解したら・・・ 後は、それに向けて「行動を起こす!」と いうことが大事ですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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