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「マローボーン家の掟」 

2019年04月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2017年/スペイン〕アメリカの海辺の大きな屋敷に、マローボーン家の、母と、子供4人が引っ越してくる。どうやら母は、子どもたちを夫から守るために、イギリスからやってきたらしい。「これからは、新天地で幸せになるのよ」母のその言葉に、子どもたちはうなずくが、母は、疲れのせいかすぐに病で死ぬ。残された子どもたちは、4人で暮らし始めるが、この屋敷、何かがおかしい・・・。試写会で観た。怖かったー。最初からドキドキが止まらない。人間は、〇〇回(回数は忘れた)心臓が動くと寿命がくる、と、何かで読んだ事があるけれど、(あくまでも、説です)この映画1本で、相当寿命が短くなったのではないかと思われるくらい、心臓が早鐘のように打って止まらない。何を書いてもネタバレになるので、詳しくは書かないけど、私も、私の近くに座っている皆様も、怖い場面の度に、ビクッとしているのが分かる。特に、あの場面や、あの場面や、あの場面・・・・・・って、分かりませんよね(笑)。すみません。それから、この映画、怖いだけでなく、今、日本でも、大きな社会問題になっている、父親による虐待が肝になっている。なぜ?なぜ、血を分けた自分の子供に、あんな酷い事ができるんだ。(もちろん、実子にでも継子にでも、絶対にしてはいけない事だが)キチガイ親。本能が壊れてる。一番愛してくれるはずの親からの暴力は、子どもの人生さえ、決定づけてしまう。上映前に、映画監督の松江哲明さんと、「事故物件サイト」を運営する大島てるさんのトークショーがあった。っていうか、私は、「大島てる」って、ウェブサイトのタイトルだと思っていたので、実在する人物がおられるとは、ビックリ。松江監督は、「ホラー映画を作る上での3つの掟」を、そして、大島てるさんは、「事故物件を見破る上での3つの掟」を、それぞれ、お話しくださり、その解説が、どちらもとても面白く、興味深かったです。評価 ★★★★☆

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