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吾喰楽家の食卓

新元号『令和』 

2019年04月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

国立演芸場で上席の初日を見た。
午前十時から発売を開始した、五月中席のチケットを買うために、早めに家を出た。
その後、開演まで時間があったので、国立劇場の前庭で花見をした。
色々な品種が植わっているので、散っている桜もあるが、この先、一週間近くは楽しめそうだ。
多くの学校で、桜の入学式かもしれない。

新元号が『令和』になる事は、発表して間もなく、スマホで知った。
字面の印象は、悪くなかった。
発表後二時間ほどで舞台に上がった、漫才の青空一風・千風が、早速、新元号をネタに使った。
面白さはともかく、その早さには敬意を表する。
『令和』と書いたスケッチブックを持ち、ポーズを取った。

「この場に限り、撮影して良いですよ」と言ってくれたが、カメラを向ける人は少ないようだった。
私も撮るつもりはなかったが、折角だからと、少し遅れてスマホを出した。
シャッターチャンスを逸してしまったが、ご披露する。
新元号の案は、ほかに『英弘』『広至』『万和』『万保』があったらしい。
「梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように」という、願いが込められているらしいが、本当に、そうあって欲しい。

   *****

写真
4月1日(月)の国立演芸場の桜と国立演芸場の舞台



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