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吾喰楽家の食卓

私のテレビ事情 

2019年04月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

先週の土曜日、夕餉は普通に食べたが、晩酌は清酒を一合だけにし、食後酒は飲まなかった。
前日の疲れが抜けていないようなので、早めに寝ることにした。
八時半にベッドへ入り、三十分ほど本を読んでから、眠りに就いた。
日が替わって間もなく、トイレに行きたくなり、目が覚めた。
ところが、それから寝付けなく、結局、五時に目が覚めたときは、すっきり感がなかった。

日曜日の恒例、「演芸図鑑」の時間になったので、居間のテレビを点けたら、別の番組をやっていた。
眠いのを堪えて起きたのが、無駄になってしまった。
既に番組は終了し、来年度からは、別の番組が始まるのかと心配した。
パソコンで調べると、来週からは、今まで通り「演芸図鑑」があるので、ほっとした。
寝起きが悪いのは、前日の晩酌が少なくて、熟睡出来なかったからだろうか。

私の体には、夜は十時に就寝し、朝は五時に起床する、七時間睡眠が合っているようだ。
睡眠中は、トイレに起きないと良いのだが、そんなことは滅多にない。
それが一回なら、全く苦にならない。
たまのことだが、三回も四回も目が覚めるときは、少し辛い。
通常は、一旦は起きても、また、直ぐに寝られるから、余り寝不足にはならない。

落語に限らず歌舞伎もそうだが、古典芸能の放映は、早朝や夜遅くが多い。
「日本の話芸」だけは、日曜日の午後で具合は良いが、スポーツ中継などで、しばしば中止になる。
録画すれば良いのだが、わが家のテレビは、その機能を備えていない。
ビデオテープの時代、録画しても、それを見ないことが多かった。
余りテレビばかり見ていると、読書や料理の時間に影響するから、今のままで良いのかもしれない。

   *****

写真
3月31日(日)の昼餉(カツ丼)と夕餉(豚汁)



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