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2019年03月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「世界一聞きたい授業」

 モクレン(赤)が咲き始めました。気温も次第に暖かくなり、街角にはいろいろな花が咲き始めました。

 皆さん、「世界一聞きたい授業」という名のTV番組見たことありますよね。私も時折見ることがあります。講師は今話題の人(先生)を呼び、学校の授業のような形式で話題が展開されます。尤も最近の番組では私の関心の深い二つの話題が同時に授業で紹介されましたので簡単に触れておきたいと思います。

 まず一つ目の授業は、「妻のトリセツ」の著者黒川伊保子。現在26万部を売り、ベストセッラーとなっている。著者は1959年、長野県生まれ。人工知能研究者、脳科学コメンテイター、感性アナリスト、随筆家。奈良女子大学理学部物理学科卒業。コンピュータメーカーでAI (人工知能)開発に携わり、脳とことばの研究を始める。1991年に全国の原子力発電所で稼働した、“世界初”と言われた日本語対話型コンピュータを開発。また、AI分析の手法を用いて、世界初の語感分析法である「サブリミナル・インプレッション導出法」を開発し、マーケティングの世界に新境地を開拓した感性分析の第一人者。近著に『前向きに生きるなんてばかばかしい 脳科学で心のコリをほぐす本』(マガジンハウス)、『女の機嫌の直し方』(集英社インターナショナル)など多数。

 私も家内から初めて「トリセツ」という言葉を聞き早速購入、丁度先日読み終えたところでKさんに「おすすめ本」としてそっと回しました。本の目次は下記の通りです。私も含め世のサラリーマン男性は会社で組織教育を受けますが一歩社会に出ると全く無力です。特に「共感」を大切にする妻のを理解しようとせず、悶着が生じるのです。私はこの本のお蔭で随分妻との関係改善を図れています。また、継続的に努力するつもりです。

◆妻の不機嫌や怒りの理由を、むやみに解明しない
◆妻は夫に問題解決を求めていない
◆妻は夫に共感してもらいたいだけ
◆地雷を避ける、会話の“黄金ルール”
◆「おうむ返し」で共感のフリをしよう
◆事実の否定は、心を肯定してから
◆妻を絶望させるセリフ集
◆夫には見えていない家事がある
◆「〜っぱなし問題」を放置するな
◆直感で決める妻、比較検討で選びたい夫の妥協点
◆メールせよ!「今、小田原通過。満席」
◆記念日を軽んじてはいけない
◆されど記念日の“サプライズ”は逆効果
◆「心と裏腹な妻の言葉」の翻訳集

 二つ目の話題は「保健体育」の授業です。皆さん、「ピンク筋」ってご存知ですか?筋肉には常に泳ぎ続けないと死んでしまうマグロが持っている「赤筋」とヒラメが持っている瞬発力を発揮する「白金」があることが知られています。また、赤筋は脂肪を、白金は糖を消費することが知られています。ところが最近の研究で脂肪も糖も同時に消費する「ピンク筋」の存在が分かってきています。

 UPC2を含む「ピンク筋」を作るには血液にヘモグロビンを送る筋肉を強化することが大切です。人間の体で筋肉が集中しているのは腰、臀部周りです。そこでスクワット運動(含む、シコやマキワリ・スクワット)で筋力を正しく鍛える事が重要なのです。正しい姿勢のスクワットと筋肉の「超疲労」を回復させるためには最低24時間は休むことも必要です。筋力をつけ、夫婦円満に過ごすことは健康寿命を延ばすコツでもあるのです。日々是好日。

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