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敏洋’s 昭和の恋物語り

強行軍! 2日間で5ヶ所美術館巡り 

2019年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



かつて、ワールドカップ観戦ツアーで「弾丸ツアー」というものが催行されました。「よくやるわ」と、半ば呆れたものですが、まさか自分がらしきことをすることになるとは……。

今年の6月に70歳になるという高齢者であり、然も心臓に疾患を抱える身であることを考えると、無茶な旅程だったかもしれません。その最中は、やはり興奮状態だったせいでしょう、なんの異変もありませんでした。が、帰ってからは少し体調不良に見舞われました。

いいでしょう、そんなことは。
そんな状態にも関わらず、年末年始にかけて、5泊7日の九州旅行(哀車:ローンレンジャー号での)を敢行しました。ま、それは後日ということで。

では、行きましょうか。しっかりと付いてきて下さいね。
今回の高速バス利用は2回目ですので、余裕がありますよ。
前回の大阪行きは、ほんとにまごつきましたけれどね。
もう大丈夫、ゆりの噴水前がどこにあるか、しっかりとリサーチしていますので。

12月19日、名古屋駅ゆりの噴水前に、11:05着です。
アパートを出たのが、21時を少し回った頃でしたから、2時間程度でしょうかね。
所要時間としては、アパートから岐阜駅が40分程度ですかね。
岐阜駅から名古屋駅までは、普通・快速等で違いますが、20〜40分程度です。
が、大体は快速が多いので、20分ぐらいですね。
うまく調整すれば1時間半足らずで着きますが、走りたくない(走れないと言った方が適切かな)ので十分な余裕を持って行きます。

さてさて、ゆりの噴水前は大勢の人だかりです。
高速バスの利用者の一団でしょう。
JRハイウェイバスを利用すれば待合室があって、快適ではあるのですけれどねえ。
初めに利用したのが Willer バスでしたので、ついつい。

ただ、一つ不安なことが。
いえ、些細なことですので、さほどのことはないのですけれども。
順次係員の呼び出しがあるのですが、Willerという声が聞こえないのですわ。
少し、少しですけれど、ほんとにここで良いのかな? という疑念が浮かんだのです。

というのも、初めて利用した折の、大阪へ向かった折には、向かい側でWiller単独の場所だったような気がしましたので。この場所では、バスを止められるスペースが小さくて、乗降場所と用意されているスペースは、JRバスが入り込んでいますし。
で、恥ずかしながらですが、係員に確認しました。
「聞くはいっときの恥、聞かぬは一生の恥」といいますからね。
然もわたしの場合は、実利も絡んでいますから。

11:45でした。
複数のバス会社の呼び出しが、始まりました。
思わず聞き耳を立てましたよ、なにせざわざわとした会話が飛び交う中のことですから。
ありました、ありました! 2社のバス会社名があがり、その2社目にありました。
安心です、もう。
係員の案内で、少し離れた場所からの乗車とのこと。5分程度歩きましたわ。

ピンクのバス

 3列シートの、リボーン

高級シートらしく、確かにゆったりとしたスペースでした。
ですが、恐れていたことが……やっぱり眠れませんでした。
01:00に、高速道路の刈谷辺りでトイレ休憩となりました。
その後、静岡と海老名で休憩ストップとのことでした。

他の乗客は眠っていらっしゃるようで、羨ましい限りです。
それとも、私同様に目を閉じられているだけ? だったのかも。
と言いつつも、いつの間にかわたしも夢の世界へ。
刈谷以降は車内アナウンスが止まったのがありがたいですね。

ですが、座席の位置が1Bということで、最前列中央なんです。
それがために、ドアが開く度に冷気が入り込んできて、私を現世に引き戻すんです。
一応、冷気遮断の強風を中央の階段前で放出してくれるのですが、あまり効かないんですよね。
それと、その音が気になりますしね。
深い眠りに入っていれば気にはならないのでしょうが、浅い眠りですからね、わたしの場合は。

結局のところは、3ヶ所すべてで目が覚めることに。
ましかし、そのまま眠りに戻ることはできましたけれどね。
ただ、先々日から悩まされていた偏頭痛が、東京に着いてしばらく後にすこし治まったのはありがたかったです。
なにしろ、これから2日間で5ヶ所の美術館巡りですからね。


パスタ新宿

午前6時半頃に、パスタ新宿に到着です。

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