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「花の恋人たち」 

2019年03月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1968年/日本〕東都女子医大の寮では、操(吉永小百合)、有為子(十朱幸代)、藤穂(和泉雅子)、万千子(山本陽子)ら、学生たちが、医師国家試験に向けて、勉強に励んでいる。特に、操は、貧しい母子家庭の中から、医大に行かせてくれた母(奈良岡朋子)の苦労に報いるために、他の学生のような息抜きもせず、勉強とバイトに明け暮れる日々。国家試験が終わると、次の狙いは学長賞。学長賞を取ると、多額の賞金が出る。操は、喉から手が出るほど、それを欲している。そして、その学長賞を、有為子も狙っていた。有為子は経済的に恵まれているが、自分の実力を試すために、論文を提出する・・・。観始めてすぐ、「あれ?」と思う。このストーリー、私が去年に観た映画、「女の教室」とまるで同じだ。 ↓https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2018-02-13DVDを一時停止して、ネットで確認してみると、なるほど、吉屋信子さんの、同じ小説を映画化したもののようだ。同じ小説でも、大映と日活、それはそれで、違うんじゃないかと、その辺りを気にして観ていたけれど、あまり違いは感じられなかった。まぁ、それほど深い話ではないし、演出するにしても、どうしても、似たようなものになってしまうのは仕方ないのだろう。目立った違いは、有為子の弟が、「女の教室」では、目が不自由なのに対して、こちらでは、脚が不自由な事。そして、その弟の役を演じているのが、川口浩様の弟さんの、川口恒さん。兄弟だから、そのお顔を真剣に見てみたけど、似ているようで違う。(当たり前だ(笑))やっぱり浩様の可愛さは、浩様だけのものだと再認識(笑)。こんな感想しか書けなくて、すみません(笑)。評価 ★★★☆☆

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