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敏洋’s 昭和の恋物語り

行って良かった、ルーブル美術館展!(二) 

2019年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



入館する前に、先ず、12月5日の朝の異変を聞いて下さいな。

「朝食に異変あり!」

どうしたことでしょうか、大食漢のこのわたしが、トレーに並盛り状態で終了しちゃったんです。
昨日一日は、朝・昼・晩とおにぎりのオンパレードだったんですよ。

そのせいで、今朝は体が野菜を欲しがっていたんでしょうかね。
野菜を大盛りにして、パンやらおかずは少々に。

乗らないんですから、仕方ありません。
で、食べ終わった後も空腹感は収まらなかったんですよ。

ですので、フードコーナーで調達してくればいいものを、中々腰が浮きません。
その内、コーナーを五人の集団に陣取られて、The End.

ここは大阪だ!
名物のたこ焼きを食べなきゃいかんのだ! と自分を納得させました。

地下出口



どうです! 今回は、ドンピシャでしょ?
ちゃんと、「美術館」という表示を見つけましたよ

でも、天王寺公園内にあったとは、事前調べの怠りです。
まあもっともですね、急なことでしたからね。

地上に出てきて、その空の眩しさに目を閉じてしまいました。
もぐらでもあるまいし、ですわ。

ああ、動物園があるんですね。
行きませんよ、そこには。

子どもじゃないから、なんて理由ではありません。
あ、それもあるかな。

でも、名古屋の東山動物園には行きましたねえ。
「イケメンゴリラ?」

違いますよ、彼がスターになる以前の話です。
「おつかれさま」という作品を書き上げるためでした。

ほぼ40年前に、2才だったかな3才だったかな、息子を連れて動物園に行ったのです。
娘が生まれて、二人の世話を奥さんに任せるわけにもいかず、奥さん孝行です。

その折のことを、ああご存じでしたね。
upしてますもんね。

うろ覚えでしたので、保管する意味で、行ってみたのです。
ですが、案の定です、地面にねえ……

わたし、虫が嫌いでしてね。
靴によじ登ってこられでもしたら、こられでもしたら……失神しちゃうかも!

ま、それは冗談ですけれども、ベンチに腰掛けているときに、どうしても虫が目に入るんですよねえ。
「見なきゃいいのに」ですか? その通り! 

ですけど、下を向いちゃうんですねえ、これが。
よくあるでしょ、怖いもの見たさ というのが。

ですので、パス!
というところで、お腹が空いてます。こっちのことで、バタンとなりそうです。

たこ焼き? 朝からはどうも……。
それにしても、おしゃれなお店ばかりで、入りづらいです。

朝食には、珈琲が付き物ですし、、、Turry,s
そう言えば、スターバック珈琲にははいったけれども、ここはまだだな。

生まれて初めての、大げさではなくほんとに初めてです。
でもねえ、カウンター越しに注文をして、そしてカウンター越しに受け取って……

慣れませんねえ、こういうのって。
むかし観た映画の中で、配給を待って並ぶ日本人……。

ああ、いやだいやだ! 
あんな惨めな思いは、二度としたくないでしょうが。
ねえ、皆さん。

ということで、珈琲とホットドッグを頂きました。
でも、お腹は膨れず。もっとガッツリと行きたかったなあ。

やっと辿り着いた大阪市立美術館。


でも、天王寺公園内にあったとは、事前調べの怠りです。
まあもっともですね、急なことでしたからね。

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