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2019年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 映画鑑賞

 写真は有村8段が現在読売新聞に現在執筆中の「脱AI簡明戦法第三回目」を教室で披露中のところです。AIの繰り出す初種の布石は確かにプロの棋士には研究の余地がありますが、アマの碁打ちには一つ誤ると大きな失敗につながるリスクがあり、例えば中国流等のこれまでの布石は黒番で打つ時には局面をリードしやすいのでお勧め戦法だとの解説でした。

 昨日は家内が三年ぶりにセンター南駅近くにあるヨガ教室に復帰しました。同じビルにある「109シネマ」で「ボヘミアン・ラプソディー」を上映中であることをネットで調べ観てきました。既にご覧になった方も老いかと思いますが、ストーリーはウキペディアによれば下記のとおりです。

「1970年代初頭のロンドン、ゾロアスター教徒ペルシャ系移民出身の青年ファルーク・バルサラは音楽に傾倒し、厳格な父とは折り合いが悪く、自分のルーツを嫌って「フレディ」と名乗っていた。ある日フレディはファンだったバンド「スマイル」のメンバーでギタリストのブライアン・メイ、ドラマーのロジャー・テイラーに声をかけ、ヴォーカリストが脱退したばかりの同バンドに見事な歌声を披露して新しいヴォーカル兼ソングライターとなり、同じく新メンバーのベーシスト・ジョン・ディーコンとともに新生バンドをスタートさせる。同じ時期、フレディは洋服店の店員メアリー・オースティンと知り合い恋に落ちる。「クイーン」と改名したバンドはアルバムを自主制作し、その様子を目に留めたEMIのA&Rジョン・リードは彼らをスカウト、ポール・プレンターが担当マネージャーとなる。フレディはさらに名字を「マーキュリー」に改名、デビュー・世界各国でのツアーとクイーンが躍進する中、フレディはメアリーにプロポーズする。
やがてクイーンはEMIの重役レイ・フォスターからヒット曲「キラー・クイーン」の路線を踏襲する曲を制作するよう命じられるが、同じことの繰り返しを嫌う彼らは反発する。フレディはオペラをテーマとしたロック・アルバムを作ると提案し、郊外での曲制作とレコーディングが始まる。メンバーの喧嘩を交えつつも、熱意を注いで完成されたアルバム『オペラ座の夜』の出来に彼らはおおいに満足する。しかし6分という長さと斬新な構成の曲「ボヘミアン・ラプソディ」のシングルカットを、フォスターは「ラジオでかけてもらえない」と認めずクイーンと徹底的に対立。しかしフレディ自らラジオに出演し、「本来ならラジオで聴けない曲」と同曲を独占放送、マスコミには酷評されるが大ヒットする。
その後クイーンはスターダムを駆けていくが、ツアーで多忙になる中、フレディは自身のセクシャリティに気づいていき、メアリーに自分はバイセクシャルだと告白する。しかし既に彼の本心を察していたメアリーは、彼にゲイだと指摘し、なおも彼女を求めるフレディと距離をおき他の男性と付きあうようになる。孤独を深めるフレディはパーティー三昧の生活に溺れ、メンバーとの確執が増していき、高額のソロ活動契約を結んだことをきっかけに、決定的に仲間割れしてしまう。そんな中、新しくマネージャーに就任したジムがチャリティーイベントライブエイドの件を実質的にフレディのマネージャーになっているポールに伝えるが「忙しいから」とフレディには取り次いで貰えない。」

 映画のストーリーもさることながら、英国の70年代のロック歌手クイーンの繰り出す音楽は斬新で、日頃歌には興味になかった私も2時間半大変興味深く楽しみました。映画の最後のシーであるウエンブレーサッカー球場でのエイズ撲滅のためのコンサートは心を打つものです。日々是好日。

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