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ニャンコ座リポート

大河とプレミアム (1/21) 

2019年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨夜のうちから雪模様になり、少し積もり、軽く雪かきをしました。除雪の音も聞こえます。
 昨日は何も予定が無くて、細々したことを片付けようと思ったのに、なぜか体調不良でした。なぜかって、疲れがたまったのと、何もないとドーパミンも不足気味ってとこでしょうか。意欲はあるんですけどね。両腕と左足がかったるくて、ゴロゴロ時々活動でした。
 今年の大河ドラマ「いだてん」も、3回見たので、そろそろ書こうかな。大河ドラマは、はっきり言って惰性で、と書くと身も蓋も無いけれど、習慣で見ています。「西郷どん」からそれほど経っていない頃からの出発です。でもいわゆる大河っぽくないです。舞台でも映画でも、暗いと息苦しくなってしまう私には、何より画面が明るくて嬉しいです。本が宮藤官九郎だもんね。面白くないわけないか。第1回に「明治にこんなチャラい奴がいたか?」というナレーションがあって、そりゃいつだっていたよねと、納得しました。今後が楽しみです。
 もう一つ、日曜夜のお楽しみがあります。もう4回のうち3回が終わってしまいましたけど、プレミアムドラマ「モンローが死んだ日」です。鈴木京香と草刈正雄だなんて、それだけで、もうずるいよね。原作では、ヒロインが59歳、男が年下らしい。本当はこの設定で見たかったですけど。夫を亡くした59歳と言う設定がさ、他人ごとじゃない。でも私は、初めからワイパーが必要なほど、泣き続けることができたのは、幸せでした。「孤独を感じるのは、思い切り愛し、愛されたから」そうです。「真実を受け止める覚悟が無いなら問い詰めるべきではない」でしょうとも。
 静かなドラマだったのに、昨日の終盤に急にミステリアスに。抑制された大人の愛が、抑えられなくなる時、どうなるんだろう。本を読めば良いのだけれど、まずはがまんして1週間待とう。どうも、最悪なことにはならないらしいのだけれど。過去も訳も背負うものもいっぱいある大人の愛、若い人にはわかんないだろうなぁ。ククッ
 「メサイア」の楽譜は、カバーフィルムを下手くそに貼って、クタクタになった付箋も取り換えて(何しろ211ページ、53曲中私が歌うのは19曲、印をつけておかないと必要なページにたどり着けない)、13?ある紙の断面が汚れていたので(何しろ昭和51年の楽譜)、細かい紙やすりをかけてみたら、大分きれいになりました。
 今日も体調すっきりではないけれど、苫小牧に行く用事がある人に、乗っけて行ってもらいます。グルタチオン注入とアレルギー点鼻薬出してもらいます。
 マコセンセのブログ→ここ 初期パーキンソンの事、ぜひ読んでね。

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