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双子のお孫さん 

2019年01月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:シニアライフ

ペンシルベニアのヨーマおばさんから、返事が来た。

「今年は、あなたから音沙汰があるとは思って居ませんでした。それだけに、手紙を受け取って、どんなに嬉しかったか!」

と書かれてあった。

米国に住んでいた30年以上前の頃の、友人である。


家族ぐるみで、親切にして貰ったけれど、本来主人の友人である。

一昨年、主人が亡くなったという短い手紙を書いたときには、本当に悲しみに溢れた返事が、すぐに届いた。


私も、だからこそ、昨年は、一人でも元気に暮らしています、というメッセージを、海外の友人達には送りたいと、思ったのだった・・。


ヨーマおばさんからの返事には、お嬢さん達や、双子のお孫さん達の事が書かれていた。

一人は大学を卒業して、もう一人は大学院に進学した、と書かれていた。

男の子と女の子の、双子ちゃんである。


思えば、9人のお孫さんに囲まれるクラークさんも、次男のスティーヴの処に、二卵性の男の双子がいる。


そして更に、昨日メールで新年のメッセージを送ってくれたスワヴェックの、お孫さん達は。

長男の処に男の子の、次男の処には女の子の双子ちゃんがいるのだ。


何という確率!


欧米人は、双子が生まれる確率が高い、とは聞いたことがあるけれど・・。


さぞ、可愛いことだろうなぁ。



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