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「幸せなら手をたたこう」 

2018年12月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1964年/日本〕「現代のティーンエイジャーはなってない!」と主張する、会社社長・佐々木(宇津井健)は、若者に、自身が開催するマラソン大会への参加を呼び掛ける。集まってきたのは、佐々木の主張に反発する、高木(倉石功)、小川明(堺正章)、中原ゆき(姿美千子)ら。そんな中、佐々木の会社は、区が払い下げた土地を買い、そこに社員寮を建てようとしていたが、そのせいで、子供たちの遊び場がなくなってしまった。それを知った高木たちは、佐々木に抗議するが・・・。何これ?詐欺にでも遭ったような気分。若尾文子さんの出演作リストに入っている作品で、でも、名画座にも中々かからず、だから、思い切ってビデオテープを買ったというのに、若尾さんなんて、出てないじゃん(笑)。まだかまだかと、ずっと観ているうちに、話がどんどん進んで、ついに、「終わり」の文字が(笑)。私が見逃したのか?と思い、今度は早送りして観てみたけど、それらしいお姿は確認できず。これ、若尾さんだけでなく、勝新太郎さんも出ている事になっているけど、勝さんのお姿も確認できない。若尾文子、勝新太郎という2大スターが出ていたら、たとえ特別出演の数分の出番だったとしても、気付かないわけがないものね。作り手だって、それなりの見せ場を用意するはずだし。うーん、なんだろう。理由は不明。それから、これ、坂本九さんのファンの方にとっても、かなり物足りないんじゃないか、という気がする。ポスターには、まるで主役のようにお顔が載っているけれど、出てきたのは、最初と最後だけ。正直、お話も退屈だった。青すぎるよ、若者たち(笑)。子供のための遊び場を作るために、深夜に手作りの噴水を作ろうって、小学生か?(笑)。他人の土地に、そんなもん、作っちゃダメでしょ。色々残念な映画だった。評価 ★★☆☆☆この作品で、若尾文子さんの出演映画、160本中120本を観た事となりました。(本作はお姿が確認できなかったけれど、 一応出演作リストに入っているので) (★は観た作品)★春の雪 (2005)★竹取物語 (1987)★ある映画監督の生涯 溝口健二の記録 (1975) 幻の殺意 (1971)★男はつらいよ 純情篇 (1971)★スパルタ教育 くたばれ親父 (1970) 座頭市と用心棒 (1970)★天狗党 (1969)★千羽鶴 (1969)★濡れた二人 (1968)★積木の箱 (1968)★不信のとき (1968)★鉄砲伝来..

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