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125年 

2018年12月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:学習

<<創業125年だそうです・・・

森下仁丹はご存じでしょう。

あの銀色の粒の家庭薬【仁丹、JINTAN】です。

発売は1905年(明治38年)創業者 森下 博氏が研究、開発したそうで、実に110年を超す大ロングセラーです。

解説によると、
成分は、
甘草、甘草粗エキス末、阿仙薬、桂皮、和桂皮、茴香、
生姜、丁字、縮砂、益智、木香、薄荷脳、桂皮油、丁字油、甘茶、香料 が配合され、

効能は、
【気分不快、口臭、二日酔い、悪心嘔吐(おしんおうと)……医薬部外品としての効能・効果はもちろんきちんとあります。】

これをなめている人の近くを通ると直ぐに匂いが判ります。

生薬を使っているので、人に寄り、好み、感じ方に違いはあるようです。

若者で使っているのは見た事が有りません。

強力な効き目と言うのは感じられないが、なんとはなしに効いているのかなと思うのは私だけかな。

関連して、使っている生薬の中に【甘草】と言うのがありますが、芍薬と合わせて【芍薬甘草湯】は【こむら返り】の特効薬として有名で、これは【てき面】に効くので常に持って居ます。

***仁丹(WEB)
http://www.hmaj.com/kateiyaku/jintan/

***仁丹(WIK)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E4%B8%B9



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