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ぼちぼちと・・・

心にひびくコンサートを目指して・・・ 

2010年05月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

5月4日(みどりの日)晴れミネハハさんと仲間(私たちは障害者のことを仲間と呼んでいます)との交流会のお手伝いに行って来ました。\(^O^)/障害者通所施設「あおぞらの家」のボランティアに携わって早20年余り立ちました。2002年4月、土地建物を取得し仲間(障害者)の働く場、生活の場、共同作業所「あおぞらの家」は本格的に運営されることになりました。そして「あおぞらの家」の発達と充実を願う支援グループ(後援会)「あおぞら会」は、2007年1月NPO法人「あおぞら会」として認証・発足することができました。後援会は、本年1月から数回に渡る準備会を経て、プロ歌手ミネハハ(本名:松木 美音)さんを招きコンサートの開催を決めました。ミネハハさんの歌に込めた「すべての命・自然を大切に!」という溢れるメッセージは誰もが安心して暮らせる地域社会を望む「私たちの願いと思い」に共通・共感するものでした。そのミネハハさんが自らコンサートのPRを担い「あおぞらの家」を訪ねて下さり、仲間との交流会で美しい歌声を披露して下さいました。ミネハハさんの暖かさ・優しさ溢れる歌声は聴くものの心を捉えて放しませんでした。コンサート実行委員長のOさんは、ミネハハさんにお礼の言葉を述べようにも感動のあまり涙が溢れ言葉になりません、直ぐ横でOさんを見ていた仲間のA子さんは、oさんがミネハハさんの歌に感動され涙されているとは分らず「Oさん、泣かないで・・・」「Oさん、大丈夫だから」・・・Oさんが大好きなA子さん、OさんはA子さんの優しい気持ちが嬉しくてまたまた感激の涙を流されたのでした。4月下旬、コンサートまで一ヶ月を切ったというのにチケットは思うように捌けていませんでした、Oさんは連日チケット売りに翻弄をされていたのでした、私たち支援グループも何とか一人でも多くの方に呼びかけ600席を満席にしたいと友人知人に積極的に声掛けをしてきました。その甲斐あってか10日余りで200枚以上のチケットが捌けていました、ミネハハさんの癒しの歌声は張りつめていたOさんの心を溢れさせ嬉しさは隠せなかったのだと思いました、誰からともなく拍手が沸き起こりました、素敵な現場に立ち会えたことを幸せに思うのでした。その後、昼食を挟み会場を市役所横の「若草プラザ」に移し、30分間のミニコンサートが開かれました。ミネハハさんを食い入るように見つめる来場者の目・目・目・・・ハートを揺さぶる癒しの歌声は全ての方の心に届いたはずです、23日のコンサートが今からとても楽しみになってきました。

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