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喪中の葉書 

2018年11月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

昨日、皮膚科から戻ったら、同級生の奥方から、喪中の葉書が届いていた。
同級生が他界したのは、二月になって直ぐだから、間もなく十ヶ月が経つ。
この種の挨拶状は、十一月上旬から十二月中旬にかけて届くのが一般的だろう。
何年か前、十二月下旬に届き、年賀状を投函した後だったことがある。
亡くなったのが、十二月の中旬だったので、やむを得ないことではあるが。

今月の十日頃、本社勤務時代の同僚から、喪中の葉書が届いた。
十月末に、父上が永眠したそうだ。
その一週間後に、その同僚から、全く同じ絵柄の葉書が届いた。
一瞬、手違いで重複したかと思ったら、今度は母上とのことだ。
夫唱婦随ということになるが、僅か半月の間に、両親を続けて亡くした同僚の気持を思うと、言葉が見付からない。

ところで、昨日の通院で、皮膚科を卒業できた。
通い始めたのは、同級生が亡くなった直後だったので、十ヶ月が経つことになる。
顔と頭にできた老人性疣を取るためで、十日おきに通った。
多少、色は残っているが、突起が無くなったので、皮膚科は卒業という訳だ。
これ以上を望むのなら、美容外科の領域になるらしいが、そこまでは望んでいない。

今日は、歯科医院へ行く。
今回の治療は四回目になるが、皮膚科に続き、卒業ということになるかも知れない。
明日は泌尿器科、週明けに整形外科、十二月中旬は内科で、年内の通院予定は終わる。
このまま、何事もなく、新春を迎えられると良いのだが。
そして、喪中の葉書も、三枚で終わることを願っている。

   *****

写真
11月25日(日)撮影:自宅周辺の秋景色



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