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2018年11月25日 外部ブログ記事
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 紅葉を見つけに散歩

 謡の発表会も一段落した昨日、好天に誘われ、都築中央公園を散策してきました。写真は都筑区のシンボルマークで中央公園の頂上にあります。中川駅からセンター北駅まで横浜地下鉄で移動、都築区役所を抜け中央公園へ。辺りは紅葉で綺麗に彩られています。特に入り口のお寺さんの紅葉が鮮やかでした。土曜日のお昼過ぎにもかかわらず、人手は少なく広い公園内に人影はほとんど見当たりません。中央公園と中川近くを散策し13,000歩近く歩きました。

 さて昨日のビッグ・ニュースはなんといっても2025年の万博開催地に、エカテリーナ(ロシア)とバクー(アゼルバイジャン)を押さえ大阪が選ばれたことです。私は学生時代を関西で過ごし、今でも大阪への思いは強いものがあります。1970年大阪万博は千里で開催されました。千里ニュータウンの開発により竹林であった千里地区は一変しました。私の両親は老後を岡本太郎作「太陽の塔」の近くに大阪ガスが作った有料老人ホームで過ごしました。勿論、70年万博も見学に行きましたが、両親を尋ねよく老人ホームを往訪したり、宿泊したことを昨日のように思い返すことができます。

 次の万博は2025年。前回から55年後に同じ大阪で開催されます。皆さんそれぞれの思いがあるでしょう。会場はユニバーサルスタジオが開発された近くの夢島の開発が予定されているようです。2兆円を超える経済規模で地盤沈下した関西の浮揚策と同時に、2022年東京オリンピック後の大規模開発にもなり景気浮揚策としても注目されます。日経新聞の堀田昇吾編集委委員が本日の日経に書いたように、「人生100年時代」をAIやIT技術を駆使しどう生きるか、SDGs開発目標をどのように実現するのか等のより広い視点を持ち、英知を集めたいものです。以下は記事の一部を掲載。日々是好日。


 万博には触媒のような機能があり、普段は交わらない人たちが協働、反応してまったく新しい「何か」が生まれる可能性がある。テーマはまじめだが、万博は人が集う祭りであり、エンターテインメントの要素、楽しめる仕掛けも欠かせない。
そうした企画を仕上げる機知と柔軟性は大阪、関西が持つ特質である。70年万博を超えて25年万博が後世語り継がれる催しになるかどうか。7年先の半年間の開催期間だけではなく、21世紀末まで見据えるくらいの展望を持った、とてつもない、「おもろい万博」づくりが求められる。

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