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独りディナー
暫くぶりの夜明け
2018年11月01日
テーマ:シニアライフ
今日は又、早朝ウォーキングに出かけた。
目覚めたのが五時半くらいだったので、窓の外を見ると、素晴らしい夜明け前の、オレンジ色に染まった空が目に入った。
寒いかも知れないけれど、お天気はまずまずである。
6時過ぎになって、明るくなった頃に、家を出た。
歩きたい、というよりはむしろ、巡礼の旅の為に揃えた、ウォーキング用品を眠らせて置くのはもったいない、というのが本音である。
だから、私にとって、歩こうという環境が整ったのは、旅の置き土産とも言える。
ウォーキング装束に身を固め、ストックも持って、まだ人通りの無い道を行く。
近くに、ウォーキングの為の山道があるので、ストックがあると安心なのだ。
町中だけを歩くときは、勿論持たないけれど。
町中を歩くときは、川にぶつかるところまで行く。
川べりを暫く歩いていると、時々人に会う。
早朝に出会う人の大半は、夏場は特に、犬の散歩であるが・・。
今回は、ほぼ1週間ぶりだったけど、周りの木々が結構色付き始めて、景観が少しずつ変化している。
今日は帰途、初めての道を通ってみた。
住宅街なので、大きな標識も無く、自分が何処を歩いているのかわからない、というのもささやかな喜びである。
出勤するらしい人が、前方の道を横切っているのが見えたので、その道をたどってみた。
暫くすると、バス通りにぶつかって、それは私が時折利用する路線なのであった。
バス停を眺めながら、私も随分当地に馴染んできたなぁ、という感慨がわき起こってきた。
一時間半ほどの歩きではあったけれど、巡礼の旅の時にも似た、心地よさを味わった。
結局私にとっては、歩く場所は何処でも良いのかも知れない。
歩くこと、それ自体が性に合っているのだろう。
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