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吾喰楽家の食卓

キノコが主菜 

2018年10月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

昼餉は、冷凍しておいた栗おこわを、電子レンジで解凍して食べた。
おかずは、ピーマンオープンオムレツを焼いた。
先週、作ったばかりだが、庭のピーマンが沢山あるので、消化するためである。
卵を三個とピーマンを五個、そしてポークソーセージとチーズも使っている。
とてもじゃないが、一回では食べ切れないけど、冷めても美味しいから、重宝な一品だ。

夕餉は、オムレツのレシピが載っていた、八月号と同じ小冊子の今月号を参考にした。
『マッシュルームとエノキダケのオイル煮』であるが、キノコは何でも良いらしい。
有り合わせのマイタケとエノキダケに、ブラウンマッシュルームと生キクラゲを買い足した。
四種類のキノコにオリーブオイルを入れ、弱火で煮込むだけである。
調味料は、大蒜、鷹の爪、塩、酒、黒胡椒を使った。

今回の晩酌は、白ワイン(イタリア産2016年)を用意した。
主菜は、アクアパッツァを予定していた。
オイル煮は日持ちが良いので、少しだけ食べて、残りはストックすればよい。
副菜として、少しだけ皿に盛り、フランスパンを一切れ添えるつもりだった。
ところが、主菜を作るのが面倒になり、オイル煮を格上げすることにした。

食卓に魚が無く、肉はオムレツにソーセージが少し入っているだけである。
それでも、オイル煮は存在感があり、主菜の役目を充分に果たした。
キノコのコクと旨味が、凝縮していた。
パンとキノコと煮汁のオリーブオイルは、実に相性が良く、美味しくて後を引き、お代わりをしたほどだ。
辛口の白ワインも、オイル煮と良く合い、期待した以上の夕餉になった。

   *****

写真
10月8日(月)の昼餉と夕餉



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シシーマニアさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

作り方は、アヒージョと殆ど同じです。
敢えて違いを云えば、アヒージョほどニンニクが表に出ていません。

リゾットや鮭のソテーに、使い回しが出来るようです。
何れ、試してみます。

2018/10/09 08:42:41

アヒージョ、ですか?

シシーマニアさん

ゴクさんの、今日のキノコ煮、とほぼ同じレシピを、今回のスペイン旅行で食べました。

とても美味しくて、翌日一人でランチに行った際、又注文しました。

とても美味しかったです。

2018/10/09 08:14:01

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