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のんびり。

「ウスケボーイズ」 

2018年10月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2018年/日本〕大学生の岡村(渡辺大)城山(出合正幸)伊藤(寿大聡)上村(竹島由夏)は、ワイン好きが高じて、「ワイン会」を結成、日々、飲み比べに余念がない。日本産のワインを馬鹿にしていた彼らは、ある日、ラベルを隠して、利き酒ならぬ、利きワインを実行。すると、「桔梗ヶ原メルロー」というワインが、2位になった事にショックを受ける。「桔梗ヶ原メルロー」を作ったのは、麻井宇介(橋爪功)という、ワイン醸造家。宇介に直接会った彼らは、強い思いに駆られ、それぞれ、自分に合った場所で、ワイン用の葡萄の栽培を始めるが・・・。試写会で観た。上映の前に、渡部大さん、出合正幸さん、寿大聡さん、竹島由夏さん、伊藤つかささん、そして、柿崎ゆうじ監督の舞台挨拶があった。※映画.comさんより何と言っても、この舞台挨拶、私は、イケメン俳優さんたちはそっちのけで、伊藤つかささんのお姿に、目が釘付け。というのも、映画もドラマも、古い作品に惹かれる私は、「金八先生」が大好き。特にシリーズ1と2は、DVDを1000回くらい繰り返し観ていて、セリフを空で言えるくらい(笑)。で、伊藤つかささんといえば、シリーズ2で、赤上近子、通称・赤ちゃんという、可愛らしいニックネームで、クラスの男子から愛されちゃう、アイドル的存在役だったのだ。そんな伊藤さんを、まさか肉眼で見る日が来るとは、感慨無量(笑)。・・・と、伊藤さんを見に行ったんじゃないですね。映画映画。実話だというこの作品、ワインの日本ブランドを作るという目標を持って頑張る、若者たちの骨太な物語。私は、麻井宇介さんという方は初めて知ったのだけれど、この宇介さんの、「教科書を破り捨てなさい」という言葉が、強く印象に残る。これは、既存の考え方を捨て、真っ新な気持ちで始めなさい、という意味だと解釈しているのだけれど、この言葉こそが、登場人物たちの原点。なにせ、主人公の渡辺大さんは、畑を借りようとしても、役場の人から、「ここで葡萄ができるわけがない」と、話しも聞いてもらえずに、却下されてしまう。そんなスタート。他の友人たちも、様々な苦労をしながら、葡萄を育て、ついにそれが実を結ぶ。ワインにお詳しい方なら、より楽しめるのではないでしょうか。評価 ★★★☆☆

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