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敏洋’s 昭和の恋物語り

憧れの Mustang で…… (25)ほんとの、最終回 

2018年09月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



さあ、食事も終わり、ショーが始まりました。
圧巻、のひと言です。


お決まりの生演奏と生歌が始まり――世代を考えてか、ビートルズが多かったですね。
ビートルズメドレーも良いですが、エルヴィスを聴きたかったですね。
「ブルーハワイ」というカクテルがありますが、エルヴィスの「ブルーハワイ」という映画(主題歌も同名)から生まれたとも言われています、真偽の程は分かりませんが。



歌の後は、いよいよハワイアンダンスと共に、タヒチアンダンスの始まりです。
肩を動かさずに腰だけを動かす、あの独特の踊りが始まりました。
素晴らしいです。




激しい太鼓のリズムに合わせての、腰振りダンス。
もう割れんばかりの拍手拍手拍手です。
その声援に応えるべく、さらに激しく腰がふられます。
「人間業じゃないぜ、あれは」
そこかしこから漏れる声、声。





あららら……。
カメラの電池切れ? 画面が真っ暗になり、ウンともスンともいわくなっちゃった。
ショックではありますが、逆に言えば、ダンスに見入ることができるってものです。

そして懐かしい、ツイスト。昭和の踊りです。
正直に言いますと、一度も踊ったことのないツイストです。
「踊る阿呆に、見る阿呆。同じ阿呆なら踊らなきゃ損、損!」
とばかりに、腰をクネクネと。
人の目なんか気にしてられません。
乗った方が勝ちなんですよ。
大病をしてから、まるで別人になったわたしですから。
最後には、全員による、チェーンダンスばりに肩に手を置いてのフォークダンスに大盛り上がりに。
気持ちが一つになったようで、楽しかったですねえ。
ですね、じゃなくて、ですねえ、ですよ。

ハワイの凄さは、観光地そのものだけではなく、いや名勝ではない。
日本のような「おもてなし精神」があらゆる職種に浸透しているわけでもない。
「人々を楽しませよう!」
「人々を驚かせよう!」
「幸せな気分に浸ってもらおう!」
そんなスピリットが凄いと思いますよ。
だからこその、世界有数の観光地だと思いますね。
楽しい旅行でした。

もう、最高、最高、最高!! 
「明日が来なくてもいい!」 
思わず、そう思っちゃいました。

「また来てみたい」
そんな思いを抱きつつの、帰国となりました。

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