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財布の紐が一番緩むのは商品を買った直後 

2018年09月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


財布の紐が一番緩むのは商品を買った直後  最近では当たり前になってきた「Aという商品 を購入する際にBという商品をおススメする」 という販売手法は、元はと言えば(私が知る限り) マクドナルドで有名になったのだと思います。  マクドナルドでハンバーガーと飲み物を購入 した際に、店員さんが「ご一緒にポテトはいか がですか?」・・・というアレです。  ・・・・・・・・・・・・・・ 金額の大きさは違いますが、人は住宅を買う ときは数千万円の買い物をするわけで、そのとき に「あと○○をお付けしませんか?10万円ほど でつけられますよ」と営業マンに言われると、 ついそのとおりにしてしまいがちです。  車を買うときも同様です。  だいたい新車を購入しようとすると数百万円 かかりますから、そこで「○○をつけると今なら たった5万円です・・・」と言われると、「まあその くらいならつけておこうか!」と思ってしまいます。  金額の差が大きいときほど、人の気持ちは 普段とは違う錯覚を起こし、高額商品の購入を ためらわなくなります。  10万円という金額は普段の生活では「大きい」 のですが、数百万/数千万円の買い物をする ときの自分にとっては不思議と「少ない」金額に 思えてしまうものです。  「財布の紐が一番緩むのは商品を買った直後」 とか「超高額商品を買えば買うほど、高額商品 であっても低額料金に見えてしまう」という現象 が生じるわけです。  消費者の立場で言うと、そうしたときこそ充分に 気をつけるべきタイミングです。  販売者側の立場で言えば、実に売上アップの チャンスが多いタイミングです。  こうした人間の購買心理を知り、場合によって は備えつつも、ときには逆手にとって大胆に 攻める・・・ということは大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾        

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