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流老記

貧老 

2018年07月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝のうち曇り、で蒸し暑い。

最近では
駅までバスを使うようになった。
この暑い中、歩くのは良くないよねえ。

相変わらず
バスは爺婆ばかりで、
乗り込むときでもパスを見せるだけ。
敬老パスなのかねえ。

年が明ければ七十になるから
自分も対象なのかなあ。
そっちのほうは無関心なので、
横浜市がどうなっているのか知らない。

見ていると
一つ先のバス停まで乗ってくる年寄りを
時折見かける。

足腰が弱っているならともかく
割と元気な様子。

あれは無料パスなんだろうか。

もっとも
車があったときには
近くのコンビニまで車で行ってたから
人のことは言えないわさ。

歩くことが健康のバロメーターだと
信じている自分だが
こう暑くちゃバスを使いたくなるのは
しょうがないねえ。

甲斐のお百姓さんなどは
この暑い中、農作業に励み、
ビールを飲んで
パチンコにも温泉にも行くらしいから
越後の負けだわな。

昔の百姓は
濃い味噌汁を飲み、漬物を食べ、
お茶を飲んでいたけれど
老後の対策だったんだなあ、と思う。

塩分過多でポックリ逝くように
自然と身についた生活習慣か。


無駄に長生きできる世の中になり
貧乏人には
辛い時代となったもんだわさ。



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Babanさん

根無草さん

塩分過多は心臓に来ますからねえ。

昔は、
働けなくなった老人は
家族のお荷物だったわけで、
本人も辛かったんじゃないかと。

長寿国だなんて言われているけれど
実態はどうだか…

2018/07/31 09:41:22

意外と

さん

塩分過多の死に方って、本人も社会も幸せだったとおもうんですよねえ。

2018/07/31 06:14:29

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