琵琶湖ホテルで･･･

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トラのミステリな日常

2018年07月22日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

先日は、滋賀の琵琶湖ホテルに行ってきました。

このホテルには温泉があるので、いつもは、晩秋から冬にかけて行くことが多かったのですが、夏に行ったのは今回が初めてです。

今回は、琵琶湖を眺めながらの温泉も良いなぁと、ちょっとしたリゾート気分で出発しました。

ホテルの外は、気温が38度前後でしたが、気分良く温泉に入って汗を流し、冷房の良く効いた部屋でくつろぐ･･･。
この異常な暑さを忘れて、リフレッシュして来ました。

夕食の時間の前には、部屋の冷蔵庫に入っていたサービスの缶ビール（プレモル）をグィッと飲んで、レストランに出かけました。

夕食は、とても豪華なバイキングでした。
ローストビーフやデザートのマンゴーも美味しかったですが、鱧（ハモ）があったのには驚きました。
関西の夏は、なんと言っても鱧料理です。

夕食後は、しばらく休憩をした後、また温泉に入って、よく冷房が効いた部屋でしっかり睡眠を取り、お風呂がオープンする朝6時には、一番風呂に出かけました。

全館に冷房が入って居ると、熱いお風呂も快適ですね。

朝食は、バイキングじゃ無く、和食のコースを戴きました。（写真）
お釜で炊いたご飯に、前菜やらお魚やだし巻きが出てきます。

私一人の分なのに、お釜で炊いたご飯が、お釜のまま出てきましたので、
「これを残すと廃棄されるのだろうか･･･？」と心配になり、仕方なく全部食べてしまいました（笑）

朝食後にも、新聞とテレビを見た後で、またまた温泉に入りましたが、チェックアウトが12時だったというのもあって、ホントにのんびり出来ました。

ところで･･･

私が長年馴染んでいるホテルは、リーガロイヤルです。
なので、どうしても、リーガロイヤルとの比較をしてしまいます。

いわゆる一流と言われるホテルでは、一度ホテル内に入ってしまうと、そこから出なくても、そのホテル内ですべて完結できるのが良いですね。
また暑い夏でも寒い冬でも、部屋の中だけじゃ無く、ロビーはもちろんのこと、廊下を歩いていても快適だし、エレベーターの中でも空調はバッチリです。

ところが･･･です。
今回行った琵琶湖ホテルでは、エレベーター内には冷房が入っていませんでした。
これまで、暑い夏の時期には行ったことが無かったので気がつきませんでしたが、ちょっと興ざめです。

最も、一流のホテルとの比較はしない方が良いのかも知れないですが、まぁ今回の値段（一泊二食付きで14000円）なら、大満足と言う所では無いでしょうか？

さて、次のホテルライフは8月（の予定）です。
暑い夏を過ごして、来月末あたりに、「さぁ、どこに行こうか･･･」と、ホテルのHPをあれこれ見ていると、時間も忘れて、暑さも吹っ飛んでしまいます。

そういえば、帝国ホテル大阪へは、まだ一度も行った事が無いので、行ってみようかと考えて居ます。

私が、大阪では一番だと思っているリーガロイヤルの、「ザ・プレジデンシャルタワーズ」との比較も楽しみです。