飛び上がって、もうひとつ!

うちの猫たち 

2018年05月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:可愛い子へ

 20年前に飼い始めた子は、今年で20歳になりました(そりゃ、そうだ!)
 この子たちと出会ったのは仕事の撮影時。ここでは親と子に手作りグッズを着けたり遊んだりしているところのシーンを撮影していたのです。同じ種の子が数匹いたのですが、ブリーダーの子なのでその中の目立つ子は既に飼い主さんが決まっていたんです。
 まだ飼い主が決まっていなかった子が兄弟姉妹4匹ほど。そこで子どもと相談し、我が家でそのうちの1匹を飼おうということになったのです。引き取りに行く際はゲージを購入してブリーダーさんの所へ。ところがブリーダーさんの家に着くと飼い主が決まっていない子が2匹に。1匹を引き取ると残る子が1匹に…「あれー、ど、どうしよう。引き取り手がいない子は処分される、って聞いたけど…」と悩んでいたら、2匹とも私の足元から離れずぐるぐるくっついて…そこで一大決心! 「私、2匹とも引き取ります」と、オスとメスの2匹の赤ちゃん猫を連れて電車で帰りました。ブリーダーさんが言うには、この子達を販売できない理由があるそうで、それはスコティッシュ・フォールドの特徴がないこと。「耳が折れていること」が特徴なのに、この子達の耳は折れていないんです。でも可愛いいんです。とても!
 それから仲良く暮らして16年目の秋のある日、メスのおせんちゃん(名前です)が亡くなりました。16歳でした。その時はお通夜、お葬式を済ませ、その後に近くのターミナル駅側にあるペット霊園の個室のBOX墓に納骨しました。けれど、オスの小五郎くん(名前です)は今も元気にまったりと暮らしています。
 今日はおせんちゃんと小五郎くんが生まれた日。そこで、おせんちゃんのお墓参りに行ってきました。
 元気な頃の写真をアップしますね。同じ親から生まれた子だけど毛色が違います。黒い毛色の子が女の子でおせんちゃん。白と黒の筋毛色の子が男の子で小五郎くんです。私の子ども2人が名前をつけてくれました。その後、小五郎くんは私が修行にいくため娘が面倒を見て依頼、娘のところから戻ってきません。クスン…



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愛猫

藤の花さん

前居たのが〜ペルシャ♂:夕方散歩出たら何かに驚いて飛びかかり50ケ所かまれ、家に帰ると知らん振り。猛獣でした。
〜チンチラ♀:朝チーズ欲しくて膝に乗ったが貰ったらプイと離れた。美人でした。

2018/05/26 20:28:50

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