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自宅購入を優先する人/後回しにする人 

2018年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自宅購入を優先する人/後回しにする人  夫・妻・子2人という4人家族で持ち家(マンション) を持とうと思えば、まあ4DK以上の間取りが欲し いところだと思います。  子どもが小さいうちは3DKでも良いと思います が、小学校高学年以上になっていくとやはり 子ども一人に一部屋を欲しいところで、そうなる と4DK以上の間取りが欲しいものです。  賃貸であればその時期に引っ越すという手も ありますが、最初から自宅を購入するとなると 購入段階で4DK以上を求めるのが賢い選択 だと思います。  そうした家は、戸建てでもマンションでも新築で あれば軽く3,000万円以上はします。  東京都内だったら、5,000万円以上はする と思います。  そんな新築マイホームを手に入れるため、多く のサラリーマンは銀行で住宅ローンを組んで 「借金をして」自宅を購入します。  仮に住宅ローン金額が3,000万円だとしても、 金利分を入れれば「返済総額は4,000万円 以上」になります。  買うときは3,000万円・・・ 支払う額は4,000万円・・・ でも、その実態は(客観的な評価額は)?・・・ というと、間違いなくそれ以下です。  毎年5月〜6月にかけて送られてくる固定資産 税納付書の「固定資産税評価額」を見てみると わかります。 土地と建物の額を足せば、「(銀行が評価するで あろう)自分のマイホームの価値」がわかります。その価値・・・おそらくせいぜい2000万円くらい でしょうか?(購入価格3,000万円くらいの 物件とすれば)。 下手すると1,000万円台かもしれません。それを3,000万円の借金で買っているという ことは、その時点で「1000〜2000万円の債務 超過」ということになります。  悲しいかな、これがマイホームを住宅ローンを 組んで購入した時の表面的な実態です。  それでも、マイホームには「家族みんなが住む 場所を心配することなく、気兼ねなく思いっきり 自由に過ごせる」という何物にも代えられない 幸福感を感じることができますので、単に金銭 的価値云々で判断すべきことではない・・・と 私は思っています。  ・・・・・・・・・・・・・ ただし、あえて金銭的価値云々で考えるなら、 やはりマイホームを借金して買うことはそれだけ 「多額の借金を背負う」ことになり、その借金を 返済するのはあくまでも自分(と家族)である ことを十分に認識しておくことが大切です。 一般的には「財務諸表上債務超過状態にあれ ば」、それ以上お金を借りることはできません。  ここに投資家の間では「新築で住宅ローンを 組むのは最悪だ」・・・と言われる理由(わけ)が あります。  人は「買って損をするモノ」なんて常識で考えると 買わないはずなのですが、なぜか自宅だけは あえて大金を損してでも「欲しい!」と思ってしま います。  ・・・というか、大金を損しているなんて微塵にも 思わないから・・・だと思います。   不動産投資を実践jしている人で、不動産投資 によって「早期リタイア」を目指している人で あれば、「先に収益物件を買ってから自宅を 買う」という発想をします。  目先の欲求を抑えて、将来のリタイアのことを 優先して考えるからです。  どちらが良い・悪いという事はありません。  ご本人の考え方次第です。  不動産投資をしている人がどうしても自宅を 欲しいときは、「中古物件を買う」とか「住宅 ローンをある金額以下に抑える」などを 踏まえて購入するハズです。  家族構成、貯金額、働き手の数、住む場所 ・・・などによっても考え方は変わりますが、 大事なのは「何を優先して考え、何を犠牲に しても構わないと思えるか」ということだと 思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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