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老後貧乏にならないためにも・・・ 

2018年05月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

老後貧乏にならないためにも・・・  日本人の平均寿命は男女ともに過去最高を 更新し続けていて、「人生100歳時代」はもうすでに絵空事ではなくなってきています。  そうなると、サラリーマンは60(65)歳定年を 迎えた後の残り40年人生を視野に入れた 人生設計(=ライフプラン)を考えておくこと が必要になるのは当然の話です。  60(65)歳過ぎは、実はまだ「老後」では ありません。  今後言われるであろう「老後」の世界観は 80歳以降になっていくと思います。 (まあ、そうは言っても、とりあえず今はまだ 60(65)歳の定年退職後を「老後」という 概念で呼ぶことが多いでしょうね)  ・・・・・・・・・・・・・・・・ サラリーマンは長年勤めていた会社を定年 退職するときに、それなりに多額の退職金を 手にします。  そうした多額の金額に普段慣れていないので、 つい気が大きくなっていつもは決して使わない ような金額をパーッ!と使ってみたり、 「何かにお金を使わなければいけない」といった 変な強迫観念に囚われてしまう人もいます。  でも、それは老後貧乏に陥っていく危険な兆候 かもしれません。  特に65歳以降で、もはや就労からの収入を 得られなくなった人たちであれば、今後は お金を適切に使うことがより重要になります。   昔は日々の生活に不自由しないだけの公的 年金をもらえましたが、今の時代はそうでは ありません。  日々の生活を十分に賄えるような年金は もう当てにできない時代ですから、一時的に 手元に入ってきた退職金は本当に大事な お金です。  今だけではなく「先/未来」を見据えたマネー 計画を立てることも必要です。  老後貧乏に陥る人は、現役時代に年収が 低かった人ではなくむしろ現役時代に年収が 高かった人に多い・・・とよく言われます。  現役時代のお金の感覚を退職後においても そのまま持ち込んでしまう人たちであり、 金銭教育を受けていないためにマネー教養 が不足している人たち・・・です。  リタイアして収入が激減しているのに家計の 支出は今まで通り・・・では毎月のキャッシュ フローがマイナスとなり、やがて貯金/退職金 も底をついてしまいます。  生活習慣を急に変えることは難しいことです。  したがって、定年退職を迎える5年程前くらい からはリタイア後の生活をにらんだ生活習慣に 変えていくことが望ましいと思います。  予め老後貧乏になってしまうパターンを 学んでおくことが大事です。  落ちぶれる人のパターンを知り、決して同じ 道を選択しないように自分の生きる道を決め ておく・・・こうした姿勢を50歳以降はもって おきたいものですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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