思いつき話集

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ほっこり

2018年05月10日ナビトモブログ記事
テーマ：小咄

毎度のとりとめのないお話ばかり、しばらく、お付き合いください～実に下らぬ話ばかり！

○　我輩は猫であるよ

我輩は猫であるよ

名前は「イヌ」である

ご主人の感性を疑う

せめて「タマ」「ミケ」「TOM」ならいいものを・・

しかしだ！

「イヌこちらへおいで～お前の大好物だぞ～」

と、言われると擦り寄ってしまう我輩である

エサを食べ、ご主人の膝枕でうとうと・・・

「イヌや、美味かったかい？」

いつも、無視して

タヌキ寝入りをする

○　メロスは激怒した

友は走った

衣は裂け、素っ裸になった

抱き合った、友情が証明された

群集は叫んだ

「いいぞ！お似合いカップル！！！」

次のこの言葉にカチンときた

「走れエロス～オネェ万歳！」

○　トンネルを過ぎると・・・

そこは地獄だった

蒸気機関車で窓を開けっぱなしにしていたから

煙と煤で真っ黒になった

○　山椒魚

幼い頃、私はその隙間にもぐりこんだ

口を開けてさえいれば獲物を獲られた

入れ食いである

それから月日が流れた

大きく成長した

今でも食事には困らぬ

しかし

太りすぎた、でかくなった・・・

運動不足で血糖値は高い、高血圧、肥満・・・

病院に行きたいが１１９呼べない・・・

誰か！手配して～現住所はえ～と、え～と・・・

○　お笑い

私の原点はなんだろう？

「お笑い三人組」「スチャラカ社員」「てなもんや三度笠」「伝助劇場」～おそらくあのあたりです・・・

「ちびっこギャング」「３バカ大将」～
とにかく洋の東西問わず見ました

笑いが一番！

○　時代劇

我々が目にしているのは「現代語訳」時代劇です

たとえば、秀吉は今の愛知の生まれ育ち

方言がきつかったと思います

「おみゃ～・・・だがや」なんて言ってたかも？

薩摩弁も理解不能・・・

「んだもこ～りゃ～、おじゃもだすけん・・♪」

おそらく、現代人が聖徳太子の時代にタイムスリップしたら会話が成立しないと思います

「蝶々」は「てふてふ」、皆知っていますよね

しかし、当時は「でぃえっぷでぃえっぷ」なのです

ちなみに「因幡の白兎」のワニはサメの事

和歌にあるコオロギはキリギリス
キリギリスはコオロギとか・・・

昔の美人は今の●●

言葉や価値観は時代と共に変わります

○　病気①

患者「先生、便秘になりました」

先生「下らん病気じゃ」

○　病気②

患者「先生、下痢しました」

先生「詰まらん病気じゃ」

○　病気③

虫歯でお困りのプロの

司会者が歯科医者に行った

司会者は歯科医者に言った

司会者「歯痛たぁ～」・・ゲロッ～！

歯科医者「吐いたぁ～」「汚ねぇ～」

司会者「歯痛たで来たんじゃ～！」

歯科医者「来て吐いたんじゃ～！」

話が噛み合わない二人であった

○　鬼の選択

「鬼さんこちら、手の鳴る方へ～♪」

「鬼さんこちら、こっちの水は甘いぞ～♪」

鬼は手の鳴る方へ

「臭～ぁ！」

プー、屁の鳴る方へ行った

丁半博打に弱い鬼さんだった、耳も悪かった

○　ホラー映画を見た猫の反応　０：４６
　
https://www.youtube.com/watch?v=tRdeC5gooyo

おしまい