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シングルシニアがゆく!

山天気予報に騙され大岳山へ 

2018年05月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は、3月末に行った奥多摩駅→大岳山→武蔵五日市駅コースで行ってきました。
前日、当日早朝にネットの山天気予報で丹沢山系や雲取山は雨模様だったので大岳山を選択。

ところが、帰宅後ヤマレコを見るとどちらも晴れ。
いい加減な山天気予報!

4時間程度の睡眠で、ホリデー快速おくたま1号で奥多摩駅へ。
途中、拝島で一部の車両が武蔵五日市駅向けとなります。
この電車ほとんど登山者向けです。
混んでいてずっと座れず立ちっぱなしで終点へ。

大岳山は1200m程度の低山ですが、駅から歩いて登山口まで行けるのでバス時間を気にしなくて済むのがメリット。

愛宕神社の200段近い急階段もサクサク上がって
調子は悪くないことを確認。でもちょっと息切れあり。
3月末から4回目の登山なので山のトレーニングは山でということか。

やっぱり山は混んでいて、静寂さは下山コースの金毘羅尾根だと思いきや、この尾根でも20人程度とすれ違った。

さすがGWだ。

でもこの尾根でトレランナーが目の前で転んだのにはびっくり。初めて見た、コケるのを。

50代前半と思しきこの男性は、「足が上がっていないなぁ」と独り言をいってまた走って行きました。

途中でトレランナーの集団を見ました。頑張るなぁ。

私は、登りで右足裏の母指球が痛み出し、山頂で
指先の靴紐をさらに緩めると、痛みは無くなりました。
どうも面倒な靴です。

さらにバーベルランジで痛めた左足くるぶし下の靱帯?がたまに痛くなりましたが、それ以外は問題なし。
膝も痛くなりません。
このトレランシューズは膝には優しいようです。

標準コースタイム9時間のところ6時間30分。
25kmの縦走です。
もっと時短できそうだったけど6時間は切れそうになかったのでやめました。
金毘羅尾根では少し走りました。
やっぱり股関節の可動域が広がっているのを感じます。これはジムの成果でしょう。
大臀筋、大腿四頭筋も問題なし。

丹沢だったらそうはいかないかも。

次回はまた丹沢に行こうか。

ところで、今日のネットニューズで昨日、御岳山
で家族で来ていた5歳の男の子が行方不明になっていると知り、驚きました。
大岳山の隣の山で、私は奥多摩駅→鋸山→大岳山→御岳神社前→日の出山→金毘羅山→武蔵五日市駅コースだったので御岳山の山頂へは行きませんでしたが、その山を巻いて行きました。

でもこんな人が多い低山で行方不明になるのかな。
下流側の滝を見に行ったのかな、ロックガーデンか?

よくわかりません。

昨夜はあまり見ないNHKテレビでグレートレースを
やっていたので見ました。
ハワイでの250kmのトレランです。
どうもこれは再放送らしく、元新聞記者の日本人男性が3位に入賞していました。
数日間に分けて250km走るわけですが、基本山岳マラソンレースなので天気、気温の変化、高山病、溶岩の中を走ること。
大変です。
毎日フルマラソン以上の距離を走らなければいけません。

私も普段は、20〜30kmの縦走ですが、50km程度の縦走をしてみたいと思っていますが、膝が持つかどうか。


新宿のスタバにて
ネットライティングをしながら



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