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吾喰楽家の食卓

旬のご馳走 

2018年04月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

昨日は、ブログの原稿を書きながら、残りの筍の使い方を考えた。
その時に決めた筍ご飯を、予定通り作った。
先ずは、昼餉で食べる分を、備前焼の器に盛った。
次に、ご飯が温かいうちに、稲荷鮨を作った。
作りながら、ご飯の味見をしたが、中々の味だった。
二食分は、専用の器に入れ、冷凍保存することにしていたが、気が変わった。
筍を下さった、ご近所さんへ持って行くことにした。
正に、半返しである。

昼餉で筍ご飯を食べるのに、ワカメの吸い物を作った。
何故か、筍にはワカメが合う。
ワカメが多く、一見、スープ煮のようだが、煮ていない。
塩抜きをしたワカメを器に入れ、熱々の澄まし汁を注いだだけである。
味噌汁でも、同じ作り方をするが、ワカメの食感を、しっかりと味わえる。
オカズは、塩鮭を焼いた。
最近、デパ地下にある塩干物の専門店で買う、塩鮭にはまっている。
好きな紅鮭の中辛が無かったので、今回は時鮭にしたが、程よい脂の載りだった。

夕餉は、この日、買った、黒豚で生姜焼を作った。
チューブ入りの下ろし生姜や、冷凍保存しておいたのを使うこともあった。
でも、今回のように生の生姜を下すと、香が実に良い。
千切りの春キャベツとの相性も、何とも云えない。
四個作った稲荷鮨を、一個だけ味見をした。
筍ご飯で作った稲荷鮨は、決して不味くはないが、私には酢飯が良いようだ。
朝餉は勿論、昼餉も夕餉も、特別のご馳走はないが、満足できる内容だった。
否、旬の筍と、春キャベツや朝採れの木熟トマトがあるのが、何よりのご馳走かも知れない。

   *****

写真
4月13日(金)の昼餉と夕餉



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シシーマニアさんへ

吾喰楽さん

直火だと、秋刀魚などは、煙が凄いです。

IHだと、出来ませんね。

2018/04/14 09:02:37

成る程

シシーマニアさん

グリルでは無く、網で直火ですか・・。

2018/04/14 08:36:33

シシーマニアさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

大したご馳走はありませんが、美味しく食べました。

生姜焼の右側は、大根おろしと四国八幡浜の“じゃこ天”です。

最近、塩鮭に、はまっています。
この店の塩鮭は、中辛でも、地元スーパーの甘塩より、薄塩です。
そして、一回に食べる量は、僅かです。
塩分の摂りすぎには、注意しています。

魚を焼くのに、グリルは使いません。
網を使い、直火で焼いています。

2018/04/14 08:17:48

おはようございます。

シシーマニアさん

今日も美味しそうですね。

生姜焼きの右横にあるのは何ですか。
鮭が、いつもながら美味しそうですね。
焼き方も、上手いのでしょう・・。

2018/04/14 07:36:49

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