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人生いろは坂

我が家の春 

2011年04月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 暗いニュースが続く昨今、それでも被災地の子ども達の屈託のない笑顔を見るときに、何となく
ホッとさせられる。子どもは宝だ。この笑顔にこそ明日のエネルギーを感じることが出来る。

 被災地には厳しい冬の名残が感じられる。いつまでこの寒さは続くのだろう。しかし、この寒さ故に
助けられていることが幾つかあることを考えれば、これも天の采配と言えようか。文句を言っては
いけない。不平不満を言ってはいけない。生かされてあることを感謝しよう。

 さて、我が家はと言うとミュージカル「最後の五匹」を終えて一段落と言ったところであろうか。
暇さえあれば畑に出ている。

 畑では冬物野菜が終わり、一斉に花開き始めた。取り残された白菜、水菜、チンゲンサイ、高菜など
黄色の花が美しい。ダイコンの如きは私の太股ほどに太くなっている。初めての事である。どうやら
4年目に入り、土の質が大きく変化してきた証拠であろう。EMのお陰である。

 果樹畑の方では梅に続いてアンズ、スモモの花が満開だ。桃やリンゴ、梨の蕾も膨らみ始めている。
今年はキウイに蕾は付くだろうか。

 寒さ故か、なかなか芽が出なかったジャガイモの芽が土をい割って顔を見せている。ここにも春が
来たようだ。どんな事があろうとも季節は確実に移り変わっているようだ。

 そして、いよいよ枇杷の実も膨らみ始めた。この調子では早めの袋掛けも必要になってきた。枇杷
の袋掛けが終わる頃には初夏が近い。一斉にミカン類の花開く頃である。

 昨日、地元の小学校での環境教育の依頼を受けた。毎年、春と秋に実施している。今年はどんな話を
しようか。小学校もいよいよ新学期なのだなあ。被災地の子ども達の新学期はどんな新学期なのだろう。

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