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健康診断は100%完璧ではありません 

2018年01月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

健康診断は100%完璧ではありません健康診断でいつも不思議に思うのは、血液検査・尿検査等は数値でデータが出てきますが、データとして異常値が出てきてもそれ以上の発展性がほとんどない・・・ということです。強制的に入院させられるとか、ムリヤリに何かをさせられる・・・といった「従前とは異なる行動」を強いられることはまずありません。そして、何よりも不思議なのは問診です。「どこか調子の悪いところはありますか?」と訊かれて、「いいえ」と答えたら「それではOKです」・・・と終わってしまいます。ここで別の回答(ハイあります)をしたら、何がどう変わるのかよくわかりませんが、たとえ本人が「いいえ特にありません」と言ったとしても、身体の異常を見抜き、病気の芽や兆しを察知して診療に導いていってくれるのが理想的な健康診断だと思います。その場ではすぐに無理でも、血液検査等の数値が判明した段階で改めて何らかのアドバイスをしてくれると良質な健康診断になると思います。健康診断は、高額料金を支払ったから手厚く診断されて、少額料金しか支払っていないとテキトーに診断されるものではないと思います。言い方は悪いですが、どんな人に対してもテキトーに診断されるものだ思います。健康診断は、ある意味ではまったくアテにならないシロモノで、所詮は気休め程度のものかもしれません。「健康診断で何も異常がなかったから大丈夫だ」・・・というのは半分当たりで半分ハズレかもしれません。健康診断で異常なし!だった人が、数週間後に病気発覚!となることはまあまあある話です。健康診断というのは、その程度のモノだと理解しておいたほうがベターだというのはちょっと残念な気もします。でも、その程度のモノだと理解しておいたほうが、万が一に何かの病気が見つかったときに「なんでだ!」と怒ることもなくなると思います。健康診断は100%完璧ではありませんが、かと言って何も診断を受けないとリスクが高まります。信じて疑え・・・の発想で健康診断をとらえることが大事なのかもしれないですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC               

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