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老人と子どものポルカ 

2017年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

老人と子どものポルカ  子どもは社会の宝だ・・・と言われますが、それは本当にそのとおりだ!と思います。  社会の活力は若い世代によって作られていき ますし、それを担っている若年層が厚ければ 厚いほど未来への可能性が広がります。  よく人口ピラミッドが経済成長の基礎だとも言われ ますが、まさしく子どもが多い形態の人口ピラミッド にこそ国・社会の将来性が感じられます。  子どもが少なくて老人が多いという逆ピラミッドの 社会では、どんなに利益を出せと企業側に言った ところで、できないものはできない・・・となります。 なぜなら老人に消費させることは難しく、 なぜなら老人はお金をすでに労働市場から稼ぐ 手を持っていないから・・・です。   人間は歳を取ると、徐々に消費欲/物欲が減退していき、「今あるもので間に合わせる」と いう感覚を強くしていくものです(まあ、それは それで美徳でもあると思いますが・・・)。そんな人間の性質の傾向を考えると、社会の 中が老人ばかりで子どもが少ないような構成 で経済が発展することはなく、したがって 国力も民間活力も衰退していくのは必至です。   子どもたちが町中で元気に走り回ってる社会か どうか/地域かどうか?・・・これって結構大切 なことだと思います。  最近、我が家の近くでは20戸以上もの新築戸建て が完成し、徐々に若い世代の夫婦・家族が住み 始めています。  そのおかげで、少し町に活力が戻ってきたかな? ・・・と思っています。   子どもの数が多いか少ないか? ・・・これは長期的にはすごく重要だと思い ますし、老人と子どもが仲良く暮らす環境 =老人と子どものポルカが成り立つ環境は 素晴らしいと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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