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読図(1) 

2011年04月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

4月3日(日曜日)晴れ山歩きを始めて早いもので10年が立とうとしております。ここ3~4年は可なりのハイペースで近場の里山から時にはアルプスにまで足を伸ばすようになりました。しか〜し私は・・・山歩きの常識中の常識である地形図が読めないことが常に心に引っ掛かっておりました。もう数年前のことですが、山へご一緒した70歳代の女性に「エェ〜地図もコンパスも持たないで山へ行ってるんですか?怖いですね〜」と、遭難しかねないような言い方をされ大変ショックを受けたことがありました。一昨年辺りから読図を目的とした山歩き講習会に参加しようと機会を狙っていましたが、中々日にちが合わず、やっとこの日念願の地図とコンパスを使った山歩きデビューを果たしたのでした。(*^ ^* )VAM9:30 自己紹介を済ませ、地図の基本的な読み方・使い方を習いました。腕時計の高度計を地図の等高線から読み取り合わせて出発です。磁石が北を指すことは子供の頃から知っていましたが正確に言うと磁石が指すのは北極の方向の真北ではなく磁北だとか・・・。 磁北は、日本の場合おおむね5~10度西にずれているのだそうです。(この日の地図は「西辺7度」北が西に7度傾いている)予めガイドさんが磁北線を引いて置いて下さいました。鉄塔の下で地図読みの練習中電波塔は地図の中でも大きな目印となります沸騰を色の変化で伝えるインジケーター付き保温クッカー最終目的地の「猿啄城」にて休憩PM4:15 解散尾根と谷、ピークと鞍部、建物と工場、それからそれから・・・地図記号から植生分布を知り、今以上に楽しい山歩きを目指したいものです。

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