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カードローン 

2017年09月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

地元の信用金庫から、二枚重ねの葉書が届いた。
早速、開いてみると、「カードローン契約期限到来のお知らせ」と、書いてある。
簡単に云えば、「高齢だから契約延長しない」ということのようだ。
カードローンを利用していないので、実害はないが、何か釈然としない。
「長期にわたり利用実績がないから・・」なら、納得できるのだが。

この信用金庫に普通預金口座を開設したのは、妻の親友のご主人が勤めていた関係である。
数種類あった住宅ローンを解約し、ここに一本化した。
低金利時代の到来に伴い、借り換えたのだ。
その住宅ローンも、完済してから十年数年が経った。
現在、この口座は、NHK受信料の自動引落だけに利用している。

最近、銀行などのカードローンが問題になっている。
貸出基準が、甘いそうである。
消費者金融の貸出限度を超えた人が、銀行などから借り入れているらしい。
その結果、返済不能になるケースが増えているそうだ。
今回の信用金庫は、カードローン契約を見直しているのだろうか。

以前から預金口座の断捨離を考えていた。
いい機会だから、整理しよう。
義理がある人は、既に定年退職しているから、口座を解約しても問題はない。
先ずは、僅かばかりの出資証券譲渡や、受信料の引落口座を変更しないといけない。
それにしても、利用していないとはいえ、高齢を理由にカードローン契約が更新できないとは、寂しい限りである。

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写真
9月7日(木)の昼餉(納豆蕎麦)



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